行程・コース
天候
晴れ 概ね2m前後の風だったが時より5m前後の冷たい風が吹き抜ける
川苔丸山山頂気温0℃ 日向沢ノ峰山頂気温-2℃ 蕎麦粒山山頂気温3℃ 笙ノ岩山山頂気温-2℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
倉沢林道入口付近に路駐
この登山記録の行程
Start(06:18)・・・川乗橋(06:46)・・・細倉橋(07:34)・・・百尋ノ滝(08:30)・・・日向沢ノ峰(10:45)・・・蕎麦粒山(11:48)・・・Goal(15:26)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
川乗橋から日向沢ノ峰
川乗橋から最短距離で日向沢ノ峰にということで百尋ノ滝から川苔丸山を超えてその先の尾根沿いに進みました。
今回、川苔丸山を直登しましたが東側の尾根からのほうが比較的緩やかなので登りやすいかと思います。
なお、北側の林道からの踏み跡は比較的明瞭です。
百尋ノ滝
今季最強寒波とのことでしたが余り気温は下がらず残念な結果となりました。
予報では奥多摩町24日-2℃、25日-3℃、26日-3℃でしたが-2℃、-4℃、-2℃となりました。
アメダス小河内 最低気温 24日-3.3℃ 25日-4.4℃ 26日-4.1℃
鳥屋戸尾根
何となく薄い踏み跡の巻き道が増えた気がするがこの尾根はアップダウンが有るものと思い、踏み跡の明瞭な道を進んだ方が良いかと思います。
本日の出会った方
百尋ノ滝で単独の方一名、蕎麦粒山で単独の方一名でした。
フォトギャラリー:45枚
夜明け前に倉沢林道入口を出発
川乗橋、この辺りで日の出の時間
つららっち
細倉橋登山道入口
つららっち
お約束の橋、水辺が少し凍っています。
水辺をアップで
百尋ノ滝、奥多摩町の最低気温-2℃とあまり気温が下がりませんでしたのでちょっと残念な結果となりました。
時より氷魂がガラガラと落ちてきます。
百尋ノ滝からは急な上りとなります
百尋ノ滝山
左手の踏み跡は作業道で林道に出ます。
ここから直登で川苔丸山に向かいます。
急登は木も掴む感じでした。
振り返ると富士山の頭が見えます。
川苔丸山に到着、眺望は有りませんがこの季節は周りの山と都市部が木々の間から見えます。
林道を横切り向かいの尾根に取り付きます。左手の沢沿いを降りると林道のショートカットですが少し荒れています。
この辺りは踏み跡明瞭です。作業道が2本横切りますがそのまま尾根沿いを進みます。
作業道に手製道標で一杯水と書かれているのが気になりました。
日向沢ノ峰に到着
日向沢ノ峰から富士山方面
富士山アップで。
雪はだいぶ多くなりましたね。
天祖山方面
天目山(三ドッケ)と蕎麦粒山
丹沢の山々も見えています
防火帯の尾根沿いを進みます。
風が強ければ引き返そうかとも思っておりましたがポカポカ穏やかな尾根歩きとなりました。
桂谷ノ峰
一度少し降りてから蕎麦粒山の登りとなります。
誰もいない蕎麦粒山に到着。単独の方が上がって来ました。東日原から登られて、この先は本仁田山までとのこと。
蕎麦粒山から都心方面。冬なのに今回も少しもやってます。
アップで
スカイツリーかな?
鳥屋戸尾根で下山します。
松岩ノ頭
紐が切れていたので適当に結んでおきました
川苔山
笙ノ岩山に到着
ここから川乗橋方面では無く、神庭尾根で降ります。
ガシガシ、この先もいたるところに有り。
下りでは取りたくない尾根ですが車に戻らねばなりませんので、ゆっくり降ります。
P925mで一休み
その先、100mほど植林帯
本仁田山
鹿棚沿いを進みます
最後はグズグズな感じの植林帯を降りてココに出ます。桜平バス停の斜向かいとなります。
おつかれさまでした。
装備・携行品
レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | ホイッスル |
医療品 | 非常食 | GPS機器 | |||
【その他】
熊鈴 水1L ココヘリ 防寒着(非常用として) 4本爪軽アイゼン |
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