行程・コース
天候
晴れ 風弱し
早朝の気温2℃
天目山山頂気温9℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原町営駐車場 500円
トイレはバス停脇を利用できます。
登山届は派出所にポストが有ります。
この登山記録の行程
Start(06:22)・・・蕎麦粒山(11:08)・・・天目山(三ツドッケ)(12:53)・・・一杯水避難小屋(13:28)・・・Goal(15:56)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は天気も良さそうなので眺望も期待し天目山(三ツドッケ)も巡ろうかと早出で出発致しました。
モミジ・カエデ類の紅葉の様子は下記の様でした。
神庭尾根
700m付近のモミジは先端が僅かに紅葉もしくは青葉
150mほど植林帯が続いた後に900m付近から自然林となります。
950mから1100mが見頃で赤系も綺麗に色付いていました。
この辺りはコミネカエデやコハウチワカエデが多く見られウリハダカエデも有ります。
1200m辺りからは終盤から終了で色付いている物も薄ぼんやりした色付きとなつておりました。
鳥屋戸尾根
笙ノ岩山で1255mですのでほぼ終了で冬枯れの道
横篶尾根
1200m付近からポツポツと紅葉がみられますが終了の感あり。
一本だけメグスリノキが綺麗に色付いていました。
滝入ノ峰から続く尾根筋
1300m付近からポツポツと紅葉がみられ1100m付近が見頃となっておりましたが薄ぼんやりした色付きが多く昨年のような綺麗な赤系は多く見られませんんでした。
今一つぱっとしないのでメグスリノキの方が綺麗な色付きが見られた気がします。
お天気が良かっただけに期待しましたがちょっと残念な結果となりました。
本日の出会った方
蕎麦粒山で単独の方一名のみ
フォトギャラリー:83枚
早朝の気温は2℃とやっと冷え込みました
倉沢橋の袂から神庭尾根に取り付きます。今まで桜台バス停の斜向かいから取り付いていましたが今回は此方から。
取り付きは急な斜面で四つん這いで這い上がる感じでした。写真を撮る余裕は無いので一段落付いてから覗き込む。
桜台バス停から登って来る道と合流
700m辺りのモミジは先端が僅かに色付く程度でした。
150mほど植林帯を直登
900m辺りから自然林となり紅葉散策の始まりです。
赤系の色付きも良いようです。
大岩は左巻き
コミネカエデ。他にはコハウチワカエデやウリハダカエデがみられました。
川乗橋からの道と合流
笙ノ岩山で1255m、この先はほぼ冬枯れの道となります。
僅かに残るコハウチワカエデ
今季、初霜柱
落ち葉のラッセルです。
木々の間から天目山を望む
蕎麦粒山に到着
都市部のビル群も見えます
江ノ島かな
木々の間から富士山
本日快晴
冬枯れの縦走路を進みます
天目山(三ツドッケ)に到着。奥は武甲山から有馬山、群馬の山々も見えていました。
蕎麦粒山・川苔山方面
大岳山・御前山方面
石尾根、奥に富士山
富士山アップで
雲取山方面
大岳山の奥は江ノ島かな
西武ドームと都心のビル群
一杯水避難小屋まで降りて来ました
落ち葉の道を進みます
1300m付近
メグスリノキが綺麗に色付いていました。
横篶山
ここから細尾根で滝入ノ峰に向かいます
滝入ノ峰
ミニあんぱんでエネルギー補給し、ギリの時間なのでヘッデンの点灯も確認。
コハウチワカエデ
メグスリノキ
赤く色付くメグスリノキ
手前で降りて来ましたが1000mのこの道標で合流となります。取り付きのここは踏み跡有りますがその先は広い尾根で踏み跡は有りません。
ウリハダカエデ
松の門で一休み、陽が山陰に入ります。
最後の植林帯のつづら折れ
お庭の柚子かな
ヤクシソウも終盤かな
おつかれさまでした。
装備・携行品
| レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | ホイッスル |
| 医療品 | 非常食 | GPS機器 | |||
| 【その他】
熊鈴 水1.5L ココヘリ 防寒着 膝サポーター |
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