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グミの滝から旧道で三ツドッケ(天目山)、下山はシャクナン尾根

グミの滝・三ツドッケ(天目山)( 関東)

パーティ: 1人 (てんてん さん )

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行程・コース

天候

晴れ 風弱し
三ツドッケ(天目山)山頂気温5℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 細久保橋ゲート手前に路駐

この登山記録の行程

Start(07:44)・・・天目山(三ツドッケ)(12:32)・・・Goal(15:32)

コース

総距離
約10.0km
累積標高差
上り約1,441m
下り約1,441m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

グミの滝(落差20m)
林道からグミの滝までは踏み跡は明瞭ですが沢周りで崩落箇所が有りますので、狭い踏み跡を慎重に辿ることとなります。

グミの滝から都県境尾根まで
グミの滝の高巻きまでは狭い踏み跡を辿ることとなりますがその先のワサビ田跡までは明瞭な踏み跡となります。
その先、右岸の踏み跡を辿り、細尾根から谷筋の急な上りとなります。

シャクナン尾根
最初のピーク(北峰)の南側は両側が切れ落ちており北側は急な斜面が続きます。
その先のピークは特に難所は無いかと思いますが1400m付近から倒木帯を避けつつ不明瞭で急な下りとなります。
また、尾根筋もわかりずらく枝尾根も有るので磁方位に進む必要が有ります。
一旦林道に出た後は急で足元はグズグズな植林帯となります。(時より横切る明瞭な踏み跡は正解も有れば林業の為のものも有ります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
写真コメント等、追記致します

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フォトギャラリー:50枚

細久保谷の水辺も少し凍っております

細久保橋ゲート手前まで乗り入れ、出発。

シゴー平の林業組合小屋

仙元谷

ここから登山口です

シゴー平方面は廃道らしく薄い踏み跡

良い道が付いています

横板が心もとないので下の丸太の上を歩く感じが良いかと

沢周り

対岸の岩清水も凍っています

下まで降りてみました。ミニ氷柱ですね。

ここは崩落により狭くなっておりますので慎重に通過

沢周りの氷は様々な形になり、見ていて楽しいです。

足の指の様にも

ワサビ田跡

ココから対岸に渡りますがグミの滝は少し上流です

グミの滝に到着

秩父の予報気温は-3℃、気温が余り下がりませんので凍ってくれませんね

戻り、対岸に渡ります

左手に進み沢に降りてから沢沿いを登るのですが降りにくいので、小尾根を少し登り沢に降りました。

小尾根から対岸に取り付きの有るココに降りました

狭い踏み跡を辿ります(50mほど上にも踏み跡が有りますので、その方が安全かも)

グミの滝を高巻いております。

その先は明瞭な道

ワサビ田跡に到着。今回もバケツを探してみましたが見つかりません。

急な登りが続きます

北側の谷筋なので雪が5cmほど残ってしまいました。

都県境尾根に乗りました

冬晴れの空

三ツドッケ(天目山)に到着。今日も冬晴れですが遠くはもやってます。

蕎麦粒山・川苔山方面

大岳山・御前山方面

石尾根・富士山方面

雲取山方面

富士山は雲の中

シャクナン尾根で下山です

北峰

北側も急な斜面となります

倒木帯帯の辺りは下りで取ると厄介な場所です

細尾根まで降りて一安心

一度林道に出ます

くくり罠が設置されているとのことで、万一人の足がくくられた場合は、ネジを手で緩めますと簡単に外れますとのこと。

ここから山道へ

少しグズグズな急な斜面となります

最後は明瞭な踏み跡を辿り林道に

ここに出ました

おつかれさまでした

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装備・携行品

レインウェア ヘッドランプ 地図 コンパス ツエルト ホイッスル
医療品 非常食 GPS機器
【その他】
熊鈴
水1L
ココヘリ
4本爪軽アイゼン

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登った山

三ツドッケ

三ツドッケ

1,575m

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