行程・コース
天候
晴れのちくもり
矢岳山頂気温15℃
登山口へのアクセス
マイカー
この登山記録の行程
浦山大橋付近(6:08)・・・(6:47)フナイド尾根取付き(6:54)・・・(8:35)P962mコトガミ沢ノ頭(8:40)・・・(9:05)P1144m篠戸山(9:09)・・・(10:35)矢岳(10:42)・・・(11:15)P1448m赤岩ノ頭・・・(12:20)P1568m立橋山(12:42)・・・(13:37)赤岩ノ頭・・・(13:53)矢岳(14:01)・・・篠戸山・・・(15:45)P962mコトガミ沢ノ頭(15:53)・・・(16:44)フナイド尾根取付き(16:52)・・・(17:18)浦山大橋
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
酉谷山は遠かった。
地図に引いた計画では酉谷山まで 9.2km・上り約1,625m・下り約313m だったのでコレなら行けると思ったのですが長沢背稜手前のP1568m立橋山でお昼となってしまい時間切れ。
お目当てのバイカオウレンが見れたので良しとして引き返しましたが長沢背稜にも届かずの結果となりました。
思わぬ収穫としてはアカヤシオも見ることができました。
アカヤシオは矢岳の手前に数本、P1448mの先の細尾根の両脇にまとまった本数、P1568mに2本ぐらい有りました。
なお、カタクリは終了でしたがP962とP1040の鞍部、P1040とP1144の鞍部と1060m付近に有りました。
本日の出会った方、二人パーティの方とすれ違いいましたが道を間違え矢岳の方に来てしまったとのことで道を尋ねられましたが何処から来られたのか?林道にでも降りる予定だったのかな?
なお、踏み跡は概ね明瞭で、一部落ち葉で不明瞭となっておりましたがテープも頼りに。
フォトギャラリー:66枚
お目当てのバイカオウレン
車道脇のスペースに車を止め出発
ムラサキケマン
ウワミズザクラ
キケマン
ヤマブキ
ウズキ
秩父さくら湖
セリバヒエンソウ
ココから取付きです
67号・68号の途中まで、と巡視路を進みます
キランソウ
植林帯を進みます
タチツボスミレ
67号を追っていたのです途中から踏み跡が不明瞭となりました
67号鉄塔に到着
800m付近から植林帯との境を進みます。
チゴユリは咲いているのが見つけられませんでした
イヌブナの実生
ウスタビガの繭
P962mコトガミ沢ノ頭、メインルートと合流しました。
既に終了となりますがカタクリも有るようです
アセビ
春先だけに見られるホバーリングが得意なビロードツリアブ(アブと名が付きますが花の蜜を吸いますので刺しません)
ミツバツツジ
山桜
篠戸山
フモトスミレ
タレ目
ナガバノスミレサイシン
矢岳の手前は急な登りとなります
花付きは良く有りませんがアカヤシオが少し咲いていました
矢岳に到着
左から問題無く巻けます
赤岩ノ頭
アカヤシオ
細尾根の両端にアカヤシオが咲きます
細尾根
P1568m立橋山に向けて急な登りとなります
辺りは苔むしシャクナゲの木も少し有ります。
コレも僅かに有りました
P1568m立橋山に到着ですが既にお昼となってしまいましたのでココで引き返しました。
長沢背稜まで届かず
細尾根のアカヤシオ
矢岳
矢岳まで戻ってまいりました
落ち葉で滑る急な下り
離れた場所に咲いていました。最大ズームで撮りましたデジタルズーム4倍+EXテレコン(35mm換算で600mmぐらい)
マムシグサ
フモトスミレ
タチツボスミレ
武甲山と大持山・小持山
P962mコトガミ沢ノ頭、ココから登って来ましたので失礼します。
67号鉄塔で一休み。この下の踏み跡を探してみましたが枝葉で隠れて分からなくなっているようです。
秩父さくら湖の取付きまで戻りました
橋のオブジェ
おつかれさまでした
装備・携行品
レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 非常食 | GPS機器 |
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