行程・コース
この登山記録の行程
川乗橋(08:48)・・・細倉橋(09:30)[休憩 3分]・・・百尋ノ滝(10:19)[休憩 5分]・・・分岐(11:09)[休憩 10分]・・・東の肩(11:53)・・・川苔山(12:01)[休憩 13分]・・・東の肩(12:19)・・・舟井戸・・・分岐・・・大根ノ山ノ神(13:37)[休憩 5分]・・・鳩ノ巣駅(14:08)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2024年8月の槍ヶ岳テント泊に向けた訓練山行第3弾は川苔山ソロ登山です
奥多摩周辺では人気の山らしく、多くの登山者が訪れていました
川苔山のコースは川乗橋から登り、鳩ノ巣駅へ下山するルートが最もポピュラーです
コース上にトイレはないので、奥多摩駅で済ませましょう
登りは細い谷沿いの登山道なため、子供(小学校低学年)は注意が必要です。自分の子供を連れて行くのは難しいかなと感じました。
○アクセス
奥多摩駅に8時24分に到着。8時35分川乗橋行のバスに乗車する予定でしたが、臨時バスが停車していたのでそちらに乗車。
JRの奥多摩駅着は7時46分、8時12分と24分です。バスは8時35分の前は7時31分なので、電車の到着時間に合わせて臨時便の運航があったのでしょうか?自分が乗った臨時便はパンパンでしたが、35分の定期便はそこまで混雑していなかったようです。
〇川乗橋~細倉橋
清流を眺めながら涼しく気持ちよく歩けますが、細倉橋まで続く舗装路はかなりの急斜面です
〇細倉橋~百尋の滝
細倉橋から本格的に登山道となっています
百尋の滝まで谷沿いの細い道を歩きます。とても涼しく気持ちよく歩けました
〇百尋の滝~分岐
百尋の滝前後には滑落発生箇所があります。それほど危険な感じではありませんが、岩が濡れているので下りに利用する場合は注意しましょう
〇分岐~川苔山山頂
分岐からは急登の九十九折りの道がしばらく続きます
ここが頑張り時です
〇山頂~鳩ノ巣駅
山頂から鳩ノ巣駅までは単調な登山道が続きます。登りと違い川沿いではない、午後で気温が上がっていることもあり非常に暑くつらい下山となりました
フォトギャラリー:38枚
土日は奥多摩駅方面も1時間に1本(11時、15時はなし)程度のバスが運行されています
登山者はゲート横から入れますが、バイク、自転車の人はゲートを開けて通行していました
早い時間帯の川沿いは涼しく気持ち良く歩けます
最初の30分程度は舗装路を歩きます
岩から水が澄みだして涼しげです
舗装路最初の橋
車では登山道入り口まで30分の短縮です
ここから登山道です
地図を持参して山に入りましょう
川沿いの道は常に細い道となっているので谷側に注意して歩きましょう
大小さまざまな滝が現れます
しっかりしているけど揺れる橋。。。
上下に滝
滑落発生の標識
滑落発生の道
百尋の滝は見ごたえ十分でした。涼しくてマイナスイオンに癒されましょう!
百尋の滝から少し戻って山頂方面へ最初の登りも滑落注意
急登、急登、急登
左右どちらからでも山頂に着きますが今回は左へ
伝わりにくいけど急な登りが続きます
九十九折の道を何度折り返したら山頂に着くのか。。。
開けた場所に出ました。山頂かと思ったら東の肩。。。でも
川苔山山頂に到着
下山路はどこも同じような景色でした
鳩ノ巣駅に到着




