行程・コース
天候
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
行程の概要
一日目)新穂高・鍋平にクルマを停め、双六小屋で泊
二日目)西鎌尾根経由で槍ヶ岳を経て、大喰岳、中岳、南岳と縦走し南岳小屋で泊
三日目)南岳から大キレットに入り北穂、そして涸沢岳を経て穂高岳山荘で泊
四日目)白出沢を降りて新穂高に戻った。
この登山記録の行程
Start(05:18)・・・新穂高温泉(05:49)・・・笠新道登山口(06:58)・・・わさび平小屋(07:20)・・・小池新道登山口(07:37)・・・秩父沢出合(08:21)・・・シシウドが原(09:55)・・・鏡平山荘(11:26)・・・弓折乗越(13:22)・・・双六小屋(14:50)・・・硫黄乗越(06:30)・・・千丈沢乗越(08:21)・・・槍ヶ岳山荘(09:36)・・・槍ヶ岳(10:00)・・・槍ヶ岳山荘(11:11)・・・中岳(12:57)・・・天狗原稜線分岐(14:24)・・・南岳小屋(15:01)・・・A沢のコル(07:42)・・・北穂高岳(09:10)・・・涸沢のコル(10:59)・・・涸沢岳(12:12)・・・穂高岳山荘(12:55)・・・荷継小屋跡(08:06)・・・重太郎橋(09:08)・・・奥穂高岳登山口(10:15)・・・穂高平小屋(10:53)・・・新穂高温泉駅(11:39)・・・新穂高温泉駅(11:46)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ルートの感想・・・
◆人が多い→新穂高から双六小屋
(始めはダラダラ、鏡平の手前から一気に上げる、双六小屋とバックに鷲羽岳、水晶岳が素晴らしい)
◆尾根歩き→西鎌尾根
(長い、アップダウンがめんどくさい)
◆岩のタワー→槍ヶ岳
(ハシゴも適切、上下一方通行なのがイイ、宝剣岳の方が危ない)
◆快適な尾根歩き→槍ヶ岳から南岳
(だんだん遠くなる槍ヶ岳と近付く前穂高と北穂高、左には常念と蝶ヶ岳、右に笠ヶ岳、絶景を楽しみながら歩く)
◆アスレチック→大キレット
(マーキング通りに進めば問題ない、休憩出来る箇所も幾つもある)
◆要注意→北穂~涸沢岳
(気を抜けない箇所が連続、マーキングがアバウトな所が複数ありルート確認は慎重に、最後にラスボス涸沢岳の絶壁を登り切ればHeaven)
◆最悪→白出沢
(一気に標高差1900mを降りる、果てしない浮き石だらけの急斜面、何処を行けばエエねん!と叫びたくなる崩壊地を行く、超しんどい)
という事で白出沢が一番キツい。
スネは傷だらけ、何度転んだ事か。下山でこの極悪さなのでここを登って来る人は尊敬しますよ。














































































