行程・コース
天候
20日:晴後曇、21日晴
登山口へのアクセス
バス
その他:
行き:奥多摩駅から鴨沢西行バスで鴨沢下車
帰り:所畑バス停から丹波山村役場行バスで丹波山温泉に立ち寄り、その後同バス停から奥多摩駅行バスで終点下車
この登山記録の行程
12月20日
鴨沢バス停8:44-9:09小袖駐車場9:14-9:21登山口9:21-10:33茶煮場10:40-11:09堂所11:19-11:53休憩11:58-12:10七ツ石小屋下分岐12:15-12:50七ツ石小屋上分岐12:51-13:07ブナ坂13:12-13:55旧奥多摩小屋跡13:59-14:09ヨモギの頭14:15-14:40小雲取山の下14:45-14:56小雲取山14:57-15:28雲取山15:35-16:09雲取山荘
12月21日
雲取山荘6:14-6:56雲取山7:05-7:27小雲取山7:30-7:57ヨモギの頭8:04-8:11旧奥多摩小屋跡8:15-8:44ブナ坂8:46-8:58七ツ石小屋上分岐8:59-9:21七ツ石小屋下分岐(アイゼン外し)9:29-10:00堂所10:05-10:26茶煮場10:31-11:28登山口11:29-11:32小袖駐車場11:35-11:59所畑バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日はKOに引っ張られて雲取山を一泊で踏破、と言いたいところであるが、いろいろ荷物が多くなりのっけから不安を感じることになってしまった。おかげで登りに8時間近くを要してしまい、危うく山荘の夕食に間に合わないところであった。翌朝も山荘から山頂までの登り返しに40分以上を要した。下山時の課題は下山後の予定を守れるかである。
KOに予告していた予定は、のめこい湯に入って杯を傾けるという1点である。実は、金土の日程を選んだのもそこに理由がある。即ち、宿泊は山荘が空いている平日、温泉はバス便が多い土日、という条件に当てはまる日程が金土の組み合わせしかないのだ。しかも昨年は単独であったが、下山時に留浦からのバス便を逃してしまったという苦い思い出があるのだ。
小袖から所畑のバス停に曲がる所で11:30、地図のコースタイムは15分となっているので余裕があると判断してしまった。小袖のトイレに立ち寄って同所を出たのが11:38。だらだらとした下りの車道を「大丈夫だろう」と高をくくって歩くが、なかなか着かない。思ったより距離があるではないか。ようやくバス停に着いた時には12時になってしまっていた。さてバスの時間は・・・12:07、間に合ったのであった。













































