行程・コース
天候
晴れ・昼頃時々曇り 無風~1-2mの風
鷹ノ巣山山頂気温0.5℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
小河内ダム駐車場を利用 無料
トイレは派出所の脇に有ります。(水門の先)
営業時間であれば水と緑のふれあい館にもトイレが有ります。(温水で手が洗えます)
この登山記録の行程
奥多摩湖(07:16)・・・水根・・・木橋(08:53)[休憩 6分]・・・六ツ石山分岐・・・榧ノ木尾根分岐・・・縦走路分岐(10:44)[休憩 8分]・・・鷹ノ巣山(11:20)[休憩 40分]・・・縦走路分岐・・・榧ノ木尾根分岐[休憩 10分]・・・榧ノ木山(12:58)[休憩 6分]・・・倉戸山(13:54)[休憩 16分]・・・倉戸口(14:56)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
週間予報では奥多摩町の最低気温が-3℃が3日ほど続きそうでしたので百尋ノ滝にしようかと思っておりましたが、それほど下がりませんでしたので眺望と陽だまりの尾根道歩きに変更となりました。
水根から縦走路分岐まで
水根沢沿いは広葉樹で緩やかな上りとなります。
最後の橋を渡ると沢を離れ植林帯の比較的急な上りとなります。
以前は3箇所ほど分かりにくい分岐が有りましたがピンテも有りましたので注意して進んで下さい。
榧ノ木尾根
南面の広葉樹の尾根となりますので冬枯れの陽だまり尾根歩きが出来ます。
落ち葉の季節は不明瞭な踏み跡でしたがピンテも沢山有り管理ナンバーの付いた道標も設置されました。
また、倉戸山の前後ではガイドロープも張られました。
榧ノ木山は登山道脇のピークなので気にしていないと通り過ぎてしまいます。
本日の出会った方
鷹ノ巣山付近で1パーテイ、単独4名
倉戸山で1パーテイ
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GPSログ(駐車場まで)
平面距離 16.3km 沿面距離 16.6km
累計高度(+) 1,281m 累計高度(-) 1,281m
フォトギャラリー:30枚
工房脇から山道となります。
以前はちゃんとした道標が無かった気がします。
早朝は木橋が凍っている事も有りますので注意
暫くは水根沢沿いの一段高い場所を沢音を聞きながら進みます。
比較的緩やかな上りですが急な斜面に付けられた狭い道なので注意。
水辺が少し凍っていました。
一番奥の木橋。
この先は榧ノ木尾根分岐まで比較的急な植林帯となります。
以前は沢の倒木地帯の道が分かりづらかったですが手製道標やピンテも有り分かりやすくなりました。
写真は通り過ぎてから振り返り。下にも明瞭な踏み跡の道が有ります。
山仕事の休息所で一休み。
この先にも分かりづらい分岐が有りましたが明瞭な踏み跡の道には木が渡されピンテも有りました。
熊さんガシガシ
縦走路と合流
今季初雪。19日の残雪でザラメですがサクサクしていました。
縦走路から鷹ノ巣山
縦走路から南アルプス。
雲が多くてちょっと残念
鷹ノ巣山に到着。
丁度日が陰ってしまいました。
気温は0.5℃なので日が陰ると寒い。
富士山方面
富士山アップで
南アルプスは雲の中
日が差し込んだので山頂を再度撮りました
大岳山・御前山方面
都市部のビル群は少し霞んでいました
榧ノ木山
登山道脇のピークなので気にしていないと通り過ぎてしまいます。
冬枯れの尾根道歩き
誰もいないので自撮りで遊ぶ
倉戸山の前後には山道の目印にロープが張られています。
このポール、以前5人ぐらいで担ぎ上げていました。
倉戸山に到着
榧ノ木尾根は以前は手製道標しか有りませんでしたが管理ナンバーの付いた道標が設置されていました。
女の湯バス停方面は道迷い・滑落多発。倉戸口をおすすめしますと書かれていました。
このルートも一度歩いてみたいのだがトンネルが有るのでバス利用での計画かな。
以前はコレだけでした。
倉戸山から先は落ち葉がたっぷりだからスパッツを装着し下山開始と思っていたら・・・
以前にポールを担ぎ上げている時に見かけましたが竹箒で落ち葉を掃いていましたので恐らく掃いたのかと。
ちょっと過保護な気もしますが、ありがとうございます。
快適な道です。
遭難件数も0になりますね。
倉戸口バス停
駐車場まで車道歩きですが山側に狭い路側帯が有るだけなので、ご注意願います。
私は遅くなった時用にフラッシュライトも持参しています。
湖畔にはこの時期に咲く桜も植えられております。
おつかれさまでした。
装備・携行品
| レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト | ホイッスル |
| 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | GPS機器 | |
| 【その他】
熊鈴 水1.5L ココヘリ 防寒着(非常用としてあえて化繊のもの) |
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