払沢の滝から払沢ノ峰・松生山 + 笹平の表参道から臼杵神社・臼杵山

ハイキング

払沢の滝・払沢ノ峰・松生山・臼杵山（関東）

2025.01.11（土）

パーティ： 1人 (てんてんさん )

てんてんさん

行程・コース

天候

晴れ　無風
松生山山頂気温2℃

登山口へのアクセス

マイカー
その他：檜原村総合運動駐車場　無料・きれいなトイレ有り（暖房便座で温かい）
檜原村中学校の隣の運動場でフェンスの枠に沿って止める感じです。
時間は午後5時までと書かれていますが早朝でも空いてます。

この登山記録の行程

Start(06:31)・・・払沢の滝入口バス停(06:34)・・・(06:47)払沢の滝(07:00)・・・(08:31)払沢ノ峰(08:33)・・・(09:02)松生山(09:13)・・・笹平バス停(11:01)・・・(13:07)臼杵神社・・・臼杵山(13:14)・・・臼杵神社(13:30)・・・元郷バス停(14:48)・・・払沢の滝入口バス停(15:02)・・・Goal(15:11)

コース

総距離: 約13.6km

累積標高差: 上り約1,587m; 下り約1,587m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

払沢の滝
週間予報では桧原村の最低気温は-5℃でしたがそれほど下がらず-3℃でしたがそこそこ凍ってくれました。
公式サイトによると本日の結氷率は40%だったようです。
桧原村、払沢の滝　https://www.vill.hinohara.tokyo.jp/0000000023.html
-6℃が3日位続くと60-80%位にはなるのかなと思っておりますが今回は-2℃・-2℃・-3℃でした。
なお、尾根に取り付き登っている間にもガラガラと氷魂が崩れ落ちる音がしており、日中にかけて溶け出しますので早い時間が吉です。

払沢の滝から払沢ノ峰
案内板の裏手から取り付きとなりますがピンテも踏み跡も有り、ちょっと拍子抜けでした。
踏み跡は尾根合流までは細尾根なので明瞭でその先も比較的明瞭な踏み跡となっておりました。
全般的に急登で特に植林帯の登りがつづら折れの踏み跡は有るものの急だった気がします。
なお、大岩などの難所や危険箇所は特に有りませんでした。

笹平から表参道で臼杵神社は2024年11月22日に記録が有りますので省略させて頂きます。

本日の出会った方、松生山付近で単独の方3名とすれ違い。

フォトギャラリー：59枚

桧原村の北斗七星。
都心より幾分見える感じです。

払沢の滝。
桧原村の最低気温が-3℃でしたのでそこそこ凍ってくれました。

こんな感じで凍っています

ココから取り付きで払沢ノ峰に向かいます。

取り付きから踏み跡とピンテがしっかり有りました。

細尾根なので踏み跡は明瞭

この先、植林帯となります。

急な登りとなりますがつづら折れで踏み跡が有りました。

払沢ノ峰に到着

松生山からの眺望

富士山も綺麗に見えておりました

アップで

今日は風も無く、尾根道歩き日和となりました。

右手に木々の間から富士を望みながら進みます

内蔵ノ助山

この辺りは植林となりますが概ね西側が自然林となります

植林帯を抜けると暖かい日差しが戻ります

標高が下がり富士は頭だけ

P701mには山標は無し

急な斜面の下りが多く有ります

どんどん降ります

カーブミラーの有るココに出ます

お庭の椿

笹平バス停に無事下山で午前の部終了

笹平橋の先の小道を進みます

吊橋が有ったのですが恐らく19号台風被害で崩壊してしまいました。

少し上流で飛び石で対岸に。
予備の靴下も持参しましたが濡れずに渡ることが出来ました。
正直、この季節なのでチャッポンは嫌なのでクラミ沢左岸尾根からにしようかとも思ったのですが初春の神社参りなので今年の運勢もかけ表参道からにしました。
無事に渡れましたので今季は吉と勝手に思いましょう。

沢沿いを進みます

小滝を高巻きしますが足元は少しグズグズです

写真では分かりにくいですが出会いを右俣で右岸の踏み跡を辿ります。

トラロープと古いテープのココから沢を離れます。

尾根に乗るまで浮き石と落ち葉で歩き難い道が続きます

トラロープも張られています

尾根に乗りますと明瞭な踏み跡となります

急な斜面ですがつづら折れで踏み跡が有ります。

どんどん登ります

ココで登山道と合流

臼杵神社

オオカミ君にご挨拶。
左の子

右の子

臼杵山に到着

都市部の眺望が少し有ります

スカイツリー

臼杵神社から少し降りた場所の木々の間から富士山

概ね自然林が続きます

途中に眺望地が有ります

筑波山も薄っすらと見えておりました

狭山丘陵の西武ドーム

スカイツリーと都市部のビル群

東京湾。
インターコンチネンタルホテルのような建物も見えるので横浜の辺りかな

男体山も薄っすらと見えておりました

急な斜面が有ります

この辺りから植林となります

元郷バス停に無事下山

ちとせ屋さんでお豆腐・厚揚げ・うの花ドーナツをお土産に。
おつかれさまでした。

翌12日も結氷率40%でしたが14時には溶けてこのようになっておりました。（払沢の滝ライブカメラより）

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装備・携行品

レインウェア	ヘッドランプ	地図	コンパス	ツエルト	ホイッスル
医療品	非常食	GPS機器
【その他】熊鈴水1.5L ココヘリ防寒着（非常用としてあえて化繊のもの）