行程・コース
この登山記録の行程
鴨沢(08:04)・・・小袖乗越(08:23)[休憩 4分]・・・堂所(09:37)・・・七ツ石小屋(10:17)[休憩 9分]・・・ブナ坂(10:55)[休憩 6分]・・・奥多摩小屋跡(11:25)・・・小雲取山(11:55)・・・雲取山(12:13)[休憩 37分]・・・小雲取山(13:01)・・・奥多摩小屋跡(13:19)・・・ブナ坂(13:40)・・・七ツ石山(13:54)[休憩 2分]・・・巳ノ戸の大クビレ(15:06)[休憩 30分]・・・縦走路分岐・・・水根山・・・六ツ石山分岐(17:04)・・・三ノ木戸山分岐(17:25)・・・奥多摩駅(19:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
雪の様子を見に雲取山へ。
久しぶりに降り立った奥多摩駅はバス停が改修中で乗り場の位置が変わっている。鴨沢から入山、登り尾根は所々圧雪が凍結しているが、緩やかなのでツボ足のまま進み、七ッ石小屋で朝食休憩。素敵なオリジナルTに心惹かれつつ、巻き道経由で南アルプスの展望を楽しみながらブナ坂へ。ここでチェンスパとストックを装備するが、日当たりのよい斜面は融雪。奥多摩小屋跡に待望のテント場とお洒落な小屋が建設中で、オープンが楽しみ過ぎる。小雲取への登りに若干苦しみながらも、快晴の雲取山山頂に約3年ぶりに登頂。山梨側頂上まで戻ってランチ。
ここからが本日の正念場、日帰りで石尾根経由で奥多摩駅まで下るのは初めて。七ッ石山を過ぎると踏み跡がやや薄くなり足を取られるが、吹き溜まりでも20~30cm程度。鷹ノ巣山は登りたかったけれど、日没が迫る中ピークは全て巻いて三ノ木戸分岐へ。ヘッデン下山確定なので距離は長いが歩きやすい林道側へ下り、集落の灯りが見えた時はさすがにほっとする。商店でメロンソーダを買い、19時過ぎに奥多摩駅へ戻った。












