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離岩尾根~日向沢ノ峰~踊平(アカヤシオ)2025.4

柱谷ノ峰 日向沢ノ峰 燧石山 雷電山 曲ヶ谷北峰 川乗林道 離岩尾根 都県界尾根 踊平 大根山ノ神( 関東)

パーティ: 1人 (Bergen さん )

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行程・コース

天候

快晴 爽やか

登山口へのアクセス

バス
その他: 行き:奥多摩駅(8:10発)⇒川乗橋BS(8:23着)・・IC@310円(4月ヨリ運賃改定)
帰り:鳩ノ巣駅(15:28発)

この登山記録の行程

川乗橋BS(8:24) ・・竜王橋(8:54) ・・細倉橋(9:01) ・・迂回路分岐(9:31-9:34) ・・滝上橋(9:45)
・・離岩尾根取付き(10:12-10:15) ・・木橋(10:35) ・・1400Mコブ(11:10) ・・日向沢ノ峰(11:36)
・・燧石山(11:45-11:55) ・・踊平(12:10) ・・横ヶ谷平(12:37) ・・曲ヶ谷北峰(13:05)
・・川苔山東肩(13:08-13:16) ・・舟井戸(13:26) ・・853M点道標(13:59) ・・大根山ノ神(14:44)
・・鳩ノ巣駅(15:16)

コース

総距離
約18.2km
累積標高差
上り約1,784m
下り約1,874m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

快晴のさわやかな天気になりました。
今回は少し足を延ばして川乗林道そして離岩尾根から都県界尾根を目指します。

川乗谷は山桜と共に若葉が芽吹き始め、春本番になりつつあります。
細倉橋を渡り右ではなく、そのまま川乗林道を登っていきます。
途中、百尋ノ滝南西の林道上から音と共に百尋ノ滝が樹木の間から見えました。

林道分岐で左に折れ離岩方面へ上って行きますが、この離岩辺りではまだアカヤシオのピンク色は全く見えませんでした。
そして初めての離岩尾根です。
国土地理院の地図には破線はありませんが、しっかりした道が付いていました。
途中の木橋もまだ新しくまったく問題ありません。

そして都県界尾根鞍部の下から頑張って登ると稜線上は防火帯になっており気持ちがいいです。
右手には1400Mのコブが見えています。
このコブには桂谷ノ峰の山名標が掛かっていましたが、地図上では1380M点がそうらしい。
桂谷からのピークということであれば、この1400Mコブがそうでも可笑しくはないと思いますが。
また西方には尖った蕎麦粒山が間近に見えています。

この後も防火帯を東へ向かうと樹林の間から徐々に富士山が見えてきます。
そして日向沢ノ峰北峰(山名標なし)と言われるピークから日向沢ノ峰へ向かいます。
ここからは何も遮るもののない富士山。久し振りにきれいな富士山が眺められました。

燧石山で休憩した後、踊平からはアカヤシオを確認します。
しかし、まだ少し早いようです。咲いているのはほんの僅かです。(写真参照)
今週末でもまだ早そうな感じがします。2年前は4月10日にはかなり開いていましたが。

そして狼平から曲ヶ谷北峰へ登り始めますが、フーフー言いながら登り切り、川苔山東肩で小休止。
この後は2時間ほどの長い下りですが、淡々と駅に向かって下るだけです。
棚澤集落手前からの景色が里山の集落らしく花々に彩られきれいでした。

計画作成時に今回は行程も長いので大丈夫かなと思いましたが登ってよかったです。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ サポートタイツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) 健康保険証
医療品 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール GPS機器

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登った山

日向沢ノ峰

日向沢ノ峰

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