行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(06:30)・・・第2ベンチ・・・合戦小屋[休憩 20分](09:05)・・・燕山荘(10:20)・・・燕岳[休憩 10分](11:00)・・・燕山荘[休憩 20分](11:30)・・・大下りの頭[休憩 10分](12:40)・・・切通岩(14:10)・・・大天荘(14:40)
【2日目】
大天荘(04:40)・・・大天井岳[休憩 20分](04:50)・・・大天荘[休憩 60分](05:15)・・・東天井岳分岐(07:00)・・・横通岳南肩・・・常念小屋[休憩 10分](08:25)・・・常念岳[休憩 20分](10:00)・・・蝶ヶ岳三角点・・・横尾分岐(14:30)・・・蝶ヶ岳(14:55)
【3日目】
蝶ヶ岳(06:15)・・・横尾分岐(06:30)・・・槍見台(08:20)・・・横尾[休憩 20分](08:50)・・・徳沢[休憩 20分](09:50)・・・明神(10:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
燕岳から大天井岳、常念岳、蝶が岳を通る縦走コース。ほとんどの時間で天気にも恵まれ最高のコンディションでした。
燕岳は前評判通りの美しさ、大天井岳は最後の登りがきつめ、常念岳は登りも下りも厳しめで水や時間など準備を万全にしないと危険ですね、蝶が岳は小屋からすぐそこ。
2,3日目の朝は両方とも朝日を浴びる槍ヶ岳を満喫できました。
下山後はアルペンホテルの温泉へ・・・向かったのですが、約40分待ち(入館するとロビーが登山客だらけ)と言われたので、少し遠いですが、前回入れなかった上高地温泉ホテルへ。800円で露天風呂を満喫、少し遠いためか人も少なく広々と入れます。
入浴後は河童橋前の売店でビールを購入し打ち上げ、ここの売店はなぜかビールが安い(プレモルで270円)
フォトギャラリー:43枚
中房温泉登山口
第一ベンチ
合戦小屋は大混雑
名物のスイカ。お値段(800円)に見合った大きさと甘さです。
ごろごろと冷やされてます
合戦小屋を抜けると展望が開けてきます
燕山荘前の有名(?)な石造
今年必ず見たいと思ってた燕岳。青、白、緑のバランスが最高ですね
山頂
燕山荘で仕入れたコーラで休憩
かの有名なイルカ岩。往路では近くのコマクサ群落に目が行って気が付かなかった
燕山荘で休息して大天井岳へ出発
稜線歩き
気分は最高ですが、日影がない・・
小休止を挟みつつ喜作レリーフ着
歩いてきた方面を振り返る
大天井層着
この時間になるとテント場は埋まってます。
日の出は大天井岳山頂で
今日のゴール方面
今日もいい天気
序盤は稜線歩きが続きます
二日目のルートは常に槍ヶ岳が見える
常念小屋。中はかなりきれいです。水は1リットル200円
常念小屋からみた常念岳。1時間ひたすら登り、その後の下りもかなり膝に来るコースです。
約一時間で山頂着。今思えば3日間で常念岳への登りが一番きつかった
山頂からちょっと降りた広場で休憩
蝶が岳方面
蝶槍直前は樹林帯を通ります。ここも思いのほか長い、山と高原地図上では池が1つですが、3つ(雨でできた水たまり?)通過。
蝶槍周辺。2万5千分の1地図では表現されないようなジグザグ路もあり
瞑想の丘から蝶が岳ヒュッテ
夕方のテン場。到着してテント設営後、雨が降ったり止んだりの微妙な天気。
この日小屋には100人以上の人が泊まっていたよう。
テン場から1~2分で蝶が岳山頂
朝の常念岳
朝日に照らされた槍ヶ岳と穂高連峰
横尾方面へ下山。なんちゃって槍見台、槍見台は別にあります。
なんちゃって槍見台からは名前の通り槍ヶ岳が見える。
横尾方面への下山路はこんな道が永遠と続く、浮石もあるので注意
横尾到着
新村橋の標識上にいた何か
装備・携行品
| アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
| グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 |
| カメラ | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
| ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
| 燃料 | カップ | クッカー |




