行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
新宿(深夜バス)→甲府(仮眠)→広河原→北沢峠
この登山記録の行程
長衛小屋(07:45)・・・仙水小屋(08:15)・・・仙水峠[休憩 10分](08:50)・・・駒津峰[休憩 30分](10:35)・・・甲斐駒ヶ岳[休憩 30分](13:00)・・・駒津峰(15:10)・・・仙水峠(16:00)・・・仙水小屋・・・長衛小屋(16:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
バス停から長衛小屋に向かい、長衛小屋に荷物を少し預けてザックを軽くしてから登る。仙水峠までは緩やかな登山道が続くが、樹林帯を抜けると岩稜帯が現れ歩きにくくなる。仙水峠から駒津峰までは標高差500m程の急登が続く。段差の高い所もあり、寝不足の身体には辛い登りとなった。駒津峰は360度展望できる広いピークで、北岳、間ノ岳、仙丈ヶ岳などを見ることが出来る...もちろん甲斐駒も。行動食のスポーツ羊羹を食べて暫し休憩。駒津峰から六方石までは、岩場の急斜面や段差の高い所もあり、歩きにくい。六方石かあら一旦下って登り返すが、登り返す地点から砂礫が現れ滑りやすい。特に八合目を過ぎた辺りから砂礫が続く登山道となり、本道を外れると滑るので本道を外れないように進む。山頂に立つと北岳、間ノ岳を見ることは出来たが八ヶ岳や仙丈ヶ岳を見ることは出来なかった。少し休憩を取り、登りと同じルートで下山。新宿から夜行バスで甲府に移動し、3時間程仮眠を取り、路線バスに乗り換えて北沢峠から登ったが、小生にとってはキツイ行程であった。出来ることなら、北沢峠で前泊し、早朝から登ることをお勧めしたい。
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長衛小屋で準備をして出発
小屋の前の橋を渡り登山道に入る
緩やかな傾斜が続く
この橋を含め2回、沢を渡る
登山道の中で唯一のロープ場
沢を渡り右側を歩く
樹林帯を抜けると岩稜帯が現れる
仙水峠に到着し、小休止
仙水峠から望む甲斐駒
仙水峠から駒津峰まで急登が続く
樹林他を抜けると大きな岩の岩稜帯になる
駒津峰から北岳・間ノ岳を望む
標高2,750m駒津峰に到着
駒津峰から望む甲斐駒
タフな岩稜帯の稜線
六方石から一旦下り、登り返す
巨大な六方石
八合目に到着
砂礫の登山道で滑り易い
やっと山頂が見えてきた
修験道の威力不動尊をまつる祠
標高2,967m甲斐駒ヶ岳に到着
仙水峠を経て長衛小屋へ向かう
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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