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春の奥多摩縦走

棒ノ折山( 関東)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: JR御岳駅

この登山記録の行程

御嶽駅→四ツ角→井戸窪→惣岳山→岩茸石山→名坂峠→雨沢山山→
ゴンジリ峠→棒ノ折山→奥茶屋→上日向バス停→JR川井駅

コース

総距離
約15.3km
累積標高差
上り約1,348m
下り約1,329m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今日は惣岳山、岩茸石山、黒山を経て棒ノ折山への縦走。
岩茸石山までは前回の雪道と違い歩きやすく、まるで表情が違い別の山を登っている感じ。
アイスバーンなどなく危険な箇所は惣岳山からの最初の下りのみ。
岩茸石山で何時もの様にカップヌードルでランチ。風が強くとても寒い。
30分ほど休憩して黒山へ向かう。黒山へ向かう最初の下りは雪が残り滑りやすいので要注意。大学生と思しき団体が本道ではない場所から出現。
下りきった標識のある平地で小休止していると先ほどの団体が追いつく。
何やら見向かう方角の確認をしている様子なので「何処までいくの?」と尋ねると「惣岳山を経て御岳へ」と言うので正しいルート教えると、みんな「エー!また戻るの」と言いながら岩茸石山へ急斜面を登って戻っていった。ルートを確認せずに登山している様子。地図を読んでルート確認しながら登山してほしいですね。
道に迷わなくて良かった...
黒山までは何度もアップダウンを繰り返しながらの楽しい縦走。
360度の展望が楽しめる黒山の山頂で小休止。日差しは暖かく感じられるが風が強くとても寒い。
20分ほどでゴンジリ峠に到着し、棒ノ折山直下へ。本道は通行止めで脇道を通り登頂。
素晴しい景色を眺めながら暫し休憩。桜の老木が2本あり「桜の咲く頃にまた登りたいな」と思いつつ下山開始。急斜面を下山しつつ茶屋の1キロほど手前の滝に到着。
残雪の上を本道と思いつつ進むと太ももまで雪に埋まり大変...良く見ると沢の上を歩いていた。沢周辺の残雪のある場所では、周りを良く観察しながら下山しないと危険。途中、雪の重みで橋が斜めになっている所もあり注意しながら下山しないと危ない。
やっとの思いでバス停に着くも時間に間に合わず川井駅まで覚悟を決めて3.3キロを歩く。駅の待合室は暖房が効いて暖かく帰りの準備。程なく電車到着し帰路へ。
桜が咲く4月中旬くらいにまた登りたいな。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ ナイフ 修理用具 健康保険証
ホイッスル 医療品 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール
ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー

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登った山

棒ノ折山

棒ノ折山

969m

岩茸石山

岩茸石山

793m

惣岳山

惣岳山

756m

黒山

黒山

842m

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