行程・コース
天候
くもり
登山口へのアクセス
バス
その他:
東日原バス停ー一杯水避難小屋ー天目山ー一杯水避難小屋ー1289m分岐ーなんたら尾根ー魚留橋ー倉沢林道ー倉沢バス停
この登山記録の行程
東日原(08:00)・・・一杯水避難小屋(11:00)・・・巻道分岐・・・天目山(三ツドッケ)・・・巻道分岐・・・一杯水避難小屋・・分岐(14:00)・・魚留橋・・倉沢林道・・倉沢バス停(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
2月ごろ天目山帰路、道を間違えハンギョウ尾根を下り、ようやく
通行禁止の林道に出たが、工事現場の監督に怒られ、さんざんな思いをした。
今回リベンジすべし、天目山巻き道を調査しに行く。
結果、天目山を西谷山方面に5~10分下ったところに、
普通に巻き道分岐の道標があった。なんで前回見落としたかな・・・。
ここを通り過ぎてしまい前回 ハンギョウ尾根を降りてしまったのだ。
さて無事リベンジして、同じ道ピストンはいやなので、
帰路は勢いにのって途中分岐から、道標のない倉沢方面に下りた。
途中ふみ跡がない道がいくつかあり、分岐もあり、沢沿いを何度も渡る道を降りた。
さっぱり現在位置がわからなくなった。
南に下りたいのだが、コンパスは北東を向いたり、東を向いたりしている。
いや、まいったなと思いつつ、とにかく冷静に。
高度はすこしづつだが、下がっているし、人の手ははいった道なのは間違いないので、
多少遠回りになったかもしれないが、いずれは林道に出るだろうと確信していた。
橋を渡ったり、沢を渡ったりをくりかえしていくうちに、
コンパスはだんだん、南を向くようになってきた。
そして、砂利の林道にとうとうたどりついた。
そこは魚留橋だった。
そして林道は倉沢林道である。
予定と違うところに着いてしまい少し不安ではあったが、
とにかく安全は確保できた。
あとはひたすら歩いていくと徐々に人工的な道路になり、
いよいよ人と会った。
そしてついにバス停に到着した。
時刻はジャスト16時であった。
バスは16時23分なので、残っていたおにぎりを食べた。
バスに乗ると、往路会ったおじさんと再会した。
倉沢降りたんだすごいねえ、とほめてくれた。
隣にいたおじさんも、あそこ ふみ跡ないでしょう。とあきれていた。
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