行程・コース
天候
晴れ時々曇
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
当日は朝5時に市営を越えてすぐの民家にて、お婆さんに促されるまま駐車。(500円)
高速からのアクセスも非常によく、3キロ圏内にスーパー、コンビニ、ガソリンスタンドが点在しているので、物資補充も非常に簡単。
この登山記録の行程
大倉(04:54)・・・観音茶屋(05:21)・・・雑事場ノ平(05:31)・・・駒止茶屋[休憩 10分](05:57)・・・小草平・・・茅場平・・・花立山荘(06:50)・・・金冷シ(07:09)・・・塔ノ岳(07:20)・・・丹沢山[休憩 10分](08:10)・・・塔ノ岳(09:02)・・・金冷シ(09:14)・・・二俣分岐・・・鍋割山[休憩 30分](09:40)・・・二俣分岐・・・金冷シ・・・花立山荘(11:06)・・・茅場平・・・小草平・・・駒止茶屋・・・雑事場ノ平(11:59)・・・観音茶屋(12:06)・・・大倉(12:20)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
朝5時にはもう明るかったので、あと30分早く来るべきだったかなぁ・・・と思いつつ登山口付近へ。以前の情報にあった、登山口周辺の路肩は完全に駐車不可に、しかも朝5時にもかかわらずそのポイントにパトカーも巡回していたので停めると不幸なことになりそう。(登山口直下の、駐車禁止コーンの所全てを巡回していました)
朝のかなり早い時間ではあったし民間駐車場は不安だったが、朝早くから老婆が待機していたので待ち時間なく駐車できたのは助かりました。
最初の30分はサクサク登れて、いわゆるバカ尾根なんて楽勝だと高をくくっていましたが。それが2時間続いた頃から、段々と体が重くなってきてシンドくなってくる、緩急が無く延々と同じ登り、時々木段、そして延々と登り。これがバカ尾根か・・・
しかしストックの有無で難易度が大幅に変わると思います、これ、あれば3割は確実に楽になりますね。それほど高度の無いダラダラとした登りも、通常時では辛いだけですが、ストックがあると加速ゾーンとなりますし、下りでも足へのダメージが軽減できのが助かりました。
塔ノ岳付近から、ぽつぽつと前泊者とすれ違い。ペース良く丹沢山山頂までは登り、時間に余裕があったので混む前に下山を始め(流石に蛭ヶ岳までは行ける自信は無かった)、分岐から鍋割山まで経由して鍋焼きうどんを食べる。(1000円)鍋焼きうどんはえらく薄味でしたが、汁まで飲めるような配慮だろうか?
そして帰りは昼近くなので空いてくるかとの予想は外れ、昼前あたりから登り始める人が多数で思うように下れなく、だらだらとなってしまい正午を過ぎての下山となってしまいました。やっぱり人気の山域は色々と勝手が判らず難しいw
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
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