行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR 奥多摩駅から徒歩で登山道へ
この登山記録の行程
奥多摩駅→登山口→身ノ木戸山→六ツ石山→トオノクボ→水根バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は初めての六ツ石山。奥多摩駅から登り水根バス停へ下る約10kmのルート。奥多摩駅から30分程、一般道、林道を歩き登山口へ。緩やかな勾配が続く比較的登りやすい登山道が続くが、週初めの雨のせいか、日の当たらない杉林から泥濘が続き歩きにくい。三ノ木戸山分岐からは平坦な落葉樹林帯が続き、爽やかな風が通り抜けて気持ちがいい。標高1200mを過ぎたあたりから急登が出現。登り始めると虫も飛び始め、手で払いつつ登ること30分、傾斜が緩やかになった場所で下山してきた人がお昼ご飯中。話を聞くと「山頂は虫が多くてご飯を食べられない」とのことで、少し虫は飛んでいたけど山頂手前の少し広い場所でお昼ご飯。食べ終わり山頂へ向かうと、だんだん虫が多くなり山頂に到着してビックリ。河原みたいな場所なのに虫が多く、ゆっくり景色を眺めることなく、早々に水根バス停へ向けて下山開始。不思議と山頂から水根バス停方面は虫がいなくなる。六ツ石山に登られる方は、山頂から水根バス停方面へ少し下った所で休憩されることお勧めしたい。一般道に出るまでは急斜面が続くのでストックとグローブを装備したほうが良い。山頂から50分程下った場所で10分程小休止しエネルギーチャージ。一般道に出ると大型ザックを背負った大学生らしき団体が鷹ノ巣山へ向かって登って行った。雲取山への縦走かな?バスに乗り奥多摩駅からJRで帰路へ。落葉樹が多く紅葉の季節が楽しみな山だった。
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ルート案内(奥多摩駅から六ツ石山)
一般道を30分ほど歩き登山口へ向かう
登山口へ向かう途中からの愛宕山
登山口でルート確認と準備
登山道からの御前山
登山道の崩落部分に架けられた橋
標高1200m付近まではなだらかな傾斜が続く
途中の落葉樹林帯(秋の紅葉が楽しみ)
今週初めの雨でぬかるんでいる登山道
三ノ木戸山の分岐で小休止
三ノ木戸山の分岐からしばらく平坦な登山道が続く
落葉樹が多く秋の紅葉が楽しみなルート
標高1200m付近からの急登
なかなか先が見えない急登をひたすら登る
フキの群生
山頂へ続く最後の登り
山頂到着(虫がブンブン飛んでいる)
山頂からの鷹ノ巣山
わらび?
ここから先は急斜面が続く
遠くに三頭山を望む
遠くに三頭山を望む
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 修理用具 |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー |
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