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燧・尾瀬・至仏計画2016

燧岳・至仏山( 関東)

パーティ: 5人 ((まだない) さん 、ほか4名)

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行程・コース

天候

初日:晴れ、2日目:晴れ、3日目:晴れときどき曇り

利用した登山口

大清水   鳩待峠  

登山口へのアクセス

バス
その他: 【往き】
バスタ新宿(7:15)===大清水(11:25)(関越交通4100円)
大清水(11:30)===一ノ瀬休憩所(三平橋)(低公害シャトルバス700円)
【帰り】
鳩待峠===尾瀬戸倉(シャトルバス930円)
尾瀬戸倉(15:30)===バスタ新宿(19:30)(関越交通4100円)

この登山記録の行程

【1日目】
大清水(11:30)・・・三平橋[休憩 60分](11:45)・・・三平峠(尾瀬峠)[休憩 20分](13:31)・・・三平下(14:06)・・・尾瀬沼東岸(14:34)

【2日目】
尾瀬沼東岸(04:59)・・・浅湖湿原[休憩 20分](05:13)・・・ナデッ窪道分岐(07:43)・・・俎嵓(08:03)・・・柴安嵓[休憩 10分](08:28)・・・俎嵓(09:01)・・・ナデッ窪道分岐(09:22)・・・浅湖湿原(11:16)・・・尾瀬沼東岸[休憩 60分](11:30)・・・三平下(12:50)・・・皿伏山分岐(13:10)・・・沼尻平[休憩 20分](13:40)・・・白砂峠・・・燧ヶ岳分岐(15:05)・・・見晴(下田代十字路)(15:15)

【3日目】
見晴(下田代十字路)(07:03)・・・竜宮十字路(07:23)・・・牛首分岐(尾瀬ヶ原三又)(07:51)・・・牛首・・・山ノ鼻[休憩 30分](08:25)・・・至仏山[休憩 30分](12:06)・・・小至仏山[休憩 10分](13:13)・・・オヤマ沢田代(13:49)・・・鳩待峠(14:41)

コース

総距離
約40.0km
累積標高差
上り約2,518m
下り約2,111m
コースタイム
標準17時間26
自己16時間38
倍率0.95

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

梅雨が明けず直前まで怪しい雲行きだったが、行ってみると3日とも好天に恵まれた。今回初めて往復バスでの山行。本が1冊読めたが、長時間のバス旅は余り楽ではないな。
2日めの昼までは5人のパーティで、尾瀬沼ヒュッテは12畳の個室、風呂は木のぬくもりが感じられるいい宿だった。1週間前の情報では柴安嵓直下に雪が残っているとのことで軽アイゼンを持っていったがもう雪は跡形もなかった。快調に燧ヶ岳までピストンし、ヒュッテ前に戻って昼食、三平下で3人と分かれた。見晴では鳩待峠から来た大群と合流し、総勢15人で弥四郎小屋も2部屋の個室。
3日めの朝はゆっくり出発したが、疲れが残っていたのか、山ノ鼻まで飛ばしたのが響いたのか、至仏山の登りで極端にブレーキがかかってしまった。ヤマケイオンラインでは標準2:15、山と高原地図では3:00の標準タイムになっているところ休憩込み3:30もかかってしまい、さらには以前丹沢で痛めた右足痛が復活し、這々の体で鳩待峠へ。ギリギリで帰りのバスに間に合った。計画では尾瀬戸倉の東電ぷらり館で風呂に入ってさっぱりするはずだったのに。。。
至仏をなめちゃぁいかんな。

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フォトギャラリー:6枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え)
ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食
行動食 GPS機器 ストーブ 燃料 ライター カップ
クッカー カトラリー

登った山

燧ヶ岳

燧ヶ岳

2,356m

至仏山

至仏山

2,228m

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