行程・コース
天候
初日:曇り 2日目:朝のうち晴れ、その後曇り 3日目:朝雨、その後晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
7/28 自宅(00:30)・・・新穂高登山者専用駐車場(04:50)
7/30 新穂高登山者専用駐車場(12:25)・・・自宅(20:10)
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(06:10)・・・笠新道登山口[休憩 10分](07:10)・・・2000mの草付[休憩 20分](09:40)・・・杓子平[休憩 20分](12:05)・・・笠新道分岐[休憩 10分](14:05)・・・笠ヶ岳山荘[休憩 30分](15:25)
【2日目】
笠ヶ岳山荘(04:50)・・・笠ヶ岳[休憩 10分](05:00)・・・笠ヶ岳山荘[休憩 60分](05:20)・・・笠新道分岐(07:15)・・・秩父平[休憩 10分](08:15)・・・大ノマ乗越[休憩 10分](10:00)・・・弓折乗越(10:45)・・・双六小屋[休憩 60分](12:00)・・・双六岳[休憩 10分](13:50)・・・双六小屋(15:20)
【3日目】
双六小屋(06:00)・・・弓折乗越(06:55)・・・鏡平山荘[休憩 30分](07:30)・・・シシウドが原[休憩 10分](08:30)・・・秩父沢出合[休憩 10分](09:30)・・・小池新道登山口(10:20)・・・わさび平小屋[休憩 20分](10:35)・・・笠新道登山口(11:15)・・・新穂高温泉(11:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
笠新道を登るか、下るか迷ったが、結局登ることにした。安房トンネルを出ると雨で、レインウェアでのスタートを覚悟したが、スタート時にはやんだ。新穂高の登山者専用駐車場は木曜日の早朝でも8割がた埋まっていた。
笠新道は杓子平までが樹林帯の中をジグザグに登って行く。整備されていて歩きやすいが、いかんせん距離が長い。2000m付近で両足ともケイレンし、だましだまし登った。
杓子平からは森林限界を超え、いい雰囲気になる。稜線に出るとガスってきて、視界不良の中やっとテン場に着いた。テン場は空いていた。山頂に登る元気もなく、初日終了。
翌日、明け方は雨だったが、山頂へ向かうと晴れてきてご来光を拝めた。テントを撤収後、秩父平までは景色を堪能しながら進む。その後、大ノマ岳、弓折岳を超え、双六小屋に向かった。弓折岳では北アルプスで初めてライチョウの親子に遭遇し、しばし見入った。
テント設営後、ガスっていたが双六岳へ向かった。山頂は平らだが、そこに至るまでは結構急だ。中道を通り、双六小屋に戻った。
3日目は明け方雨で様子を伺っていたが、止みそうもないのでテントの撤収をしたら、晴れてきた。雨のため、朝食抜きでスタートしたため、鏡平でカレーライスを食べた。結局、逆さ槍は見えなかった。
帰りは駐車場より少し下ったところにある、ひがくの湯に浸かり、帰宅した。
フォトギャラリー:52枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
修理用具 | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー |
行動食 | トレッキングポール | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
クッカー |
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