行程・コース
この登山記録の行程
小河内神社BS(09:00)~小河内神社参拝(身支度など)・・・奥多摩湖浮橋(09:30)・・・登山口(09:50)・・・イヨ山[休憩 10分](10:50)・・・ヌカザス山[休憩 10分](11:30)・・・入小沢ノ峰(12:00)・・・三頭山西峰[休憩 20分](12:40)・・・三頭山避難小屋(13:15)・・・分岐(13:40)・・・クメケタワ(14:00)・・・槇寄山[休憩 10分](14:20)・・・西原峠(14:40)・・・仲ノ平(15:40)・・・蛇の湯温泉 たから荘(15:45)♨
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
【小河内神社】
小河内BSから奥多摩湖を右に見ながら600m程行くと,広場にでる。
鳥居をくぐり階段を上ると社がある。
ここで,日頃の感謝と,本日の山行の無事を祈願して・・・
境内には,立派な鹿が居ました。(神の使いか!!)
浮き橋までは,同じ道を引き返す。
小河内BSにはトイレがない。
登山前にトイレを済ませたい場合は,手前の「峰谷橋BS」で下車する必要あり。
峰谷橋BS~小河内神社BSは,300mくらい。
さて身支度をして,いざ出発!!
当日は,はれ時々くもり
気温も,暑すぎることもなく,寒すぎることもなく ちょうど良い!!
ただし,歩くと体も温まり,小河内神社から浮き橋に戻った時点で,半袖に
【浮橋~登山口】
案内板があるため,非常に解りやすい。
奥多摩周遊道路を歩く際は,自動車・バイクに注意!!
皆さん,軽快に走られています。
案内板を見ていたが,奥多摩周遊道路の徒歩感が少し長く感じた。
(^_^;
【登山口~イヨ山】
やや勾配きつい登坂が続く。
途中草が生い茂り,山道が解りづらくなる箇所あり。
ただし,ごく一部なので,道なりに進めば直ぐにハッキリした山道が現れる。
私の先を行っていたグループも,この先行けば良いものか悩んでいました。
このようなときは,お互い声をかけあい少しずつ進むことが大事だなと感じた。
改めて,勉強しました。
【イヨ山~三頭山】
ヌカザス尾根は,比較的緩やかな登坂。
(一部,急登な部分もある)
右手には,大寺山山頂に建つ『奥多摩仏舎利塔(別名 帝都仏舎利塔)』が白く輝いていました。
http://ohoka-inst.com/okutamabussharitou.html
キレイですね~
また今度,登ってみます\(^o^)/
ヌカザス山(糠指山),入小沢ノ峰,鶴峠分岐の他,随所に道標があり解りやすい。
三頭山山頂は,開けておりベンチ等もあります。
また,都民の森からのアクセスも良いためかチビッ子で賑わっていました。
今回は晴れている!!富士山も拝めるハズと期待していましたが・・・あいにく霞がかかりその姿は見えず・・・
この先にあるハズと目をこらしていたら,数馬方面から登って来たというマダムが,「午前中は見えていたよ」と写真を見せてくれました。。。。うぅ。。。うらやましい。。。
気を取り直し,富士山の反対側は。。。雲取山・川苔山etcと比較的近場の山はキレイに見えました。
雲取山・・・いつか行ってみたいと,希望が膨らみました\(^o^)/
ちなみに,紅葉はマダのようです。
山頂でしばし休憩をとっていたら,流石に体が冷えてきました。。。
長袖シャツを着用。
お昼ご飯のおにぎりをモグモグ。。。
【三頭山~槇寄山】
ここからは,緩やかに下っていきます。
特に,都民の森敷地内は山道も整備されていて歩きやすい。
道標も随所にあり,迷うこともありません。
三頭山から下って直ぐに避難小屋があり,トイレも使用できます。
槇寄山山頂は,開けておりベンチ等もあります。
富士の方向を眺めてみると,山々の向こうにおむすびが。。。
富士山かなぁ?どうかなぁ?
方向はあっているといことで,富士山が見えたことにしました(笑)
【槇寄山~集落】
槇寄山から下って直ぐに西原峠分岐の道標あり
途中,分岐がありますが随所に道標があるため迷うことはありません。
山道は歩きやすいが,所々に湿った&粘土質な箇所がありそこは滑りやすかったです。
山中から集落に出ると,急なコンクリートの下り坂が待っています。
疲れた足には,少しきつかったです。
途中,数馬の湯の湯元(ポンプ)がありました。
【蛇の湯温泉 たから荘】
数馬には,いくつか温泉があるようで・・・
今回は,蛇の湯温泉 たから荘に寄りました。
http://www.hitou.or.jp/hymbrrsv/hymbr_pg01.html?yc=tt100
集落から都道206号を左折。すこし行くと(3~5分)と,たから荘が都道沿いにあります。
日本秘湯を守る会 に掲載されていた温泉。
かやぶき屋根の建物は,風情バッチリ!!
料金は,1000円と少し高いような気もしますが。。。
浴室から見える渓谷の景色はPriceLess(紅葉が見えればなお良かったのですが・・・)
帰りは,たから荘から5分ほど行った数馬BSからバスに乗りました。
数馬BSは,発着点でもあるためか,待合所やトイレも完備されています。
今回は,比較的ゆるい山道をのんびり散歩する感じで楽しめました。
また,温泉に入り疲れた体を癒やせたのも良かったです。
疲れは,今回の山行か?日々の生活か?
山中では,シカやお猿に会うこともでき良かったです。
獣達も,食欲の秋を楽しんでいるのかな~
フォトギャラリー:44枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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