登山記録詳細

無雪期登山
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終活登山10 常念岳(北アルプス・御嶽山)
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独りぼっち さん

この登山記録の行程

【1日目】
中房・燕岳登山口(06:20)・・・第2ベンチ(07:20)・・・合戦小屋(09:10)・・・燕山荘(10:30)・・・燕岳(10:55)・・・燕山荘(11:20)・・・大下りの頭(13:20)・・・切通岩(14:10)・・・大天荘(15:00)・・・大天井岳(16:07)・・・大天荘(16:12)

【2日目】
大天荘(05:00)・・・東天井岳分岐(06:00)・・・横通岳南肩(07:00)・・・常念小屋(07:40)・・・常念岳(08:55)・・・蝶ヶ岳三角点(12:20)・・・横尾分岐(12:37)・・・蝶ヶ岳(13:10)・・・蝶ヶ岳(13:20)・・・妖精ノ池(14:00)・・・長塀山(14:20)・・・2000mの平(16:00)・・・徳沢(16:47)

【3日目】
徳沢(06:00)・・・明神(06:30)・・・河童橋(07:20)・・・上高地バスターミナル(07:30)

総距離 約33.6km 累積標高差 上り:約3,396m
下り:約3,343m
コースタイム 標準:21時間25分
自己:20時間19分
コースタイム倍率 0.95
とにかくJRの山岳夜行が即日完売の盛況。必死になって探し回り「毎日アルプス」という山岳夜行バスにたどり着いた。中型バスだったが座席は意外と広くラッキーなことに一人で二人分を占領。隣がいないと言うだけでこんなにも居心地が良いとは思わなかった。でもやはり電車の方がゆったりできるような気がする
7/20 『合戦尾根』を登るのは25年振り。下るのは去年やったが雨の中だったので苦労したような気がする。今年は登り、『合戦小屋』名物のスイカも食べられた。残念だったのは森林限界を過ぎても曇(というか霧)だったので景色が皆無であったこと。それにしても50を過ぎて30㎏の荷物を背負い『合戦尾根』を登るのは無謀だったかも。去年は10㍑の水を持ち上げて懲りたから今年は半分。でも重いものは重い。『燕山荘』に着く頃は歩くのも一苦労。それでも『燕岳』は空身だったので人並みに往復できた。
『燕山荘』から先は雲上のプロムナードと呼ばれる所。期待を込めて歩いたが、雲と霧のため『槍~穂高』にかけての視界は無し。一気に疲れが増した。喜作レリーフを過ぎた辺りから、とにかくテント場についてテントを設営しノンビリしたいという考えしか頭に浮かばない。岩屑の道を辿ってテント場に到着。設営代は700円でトイレは使い放題(高いと見るか安いと見るか)。夕飯をセットした後『大天井岳』を往復。写真を撮る時間をいれても15分で十分。
7/21 今日は念願の『常念岳』越え。水の重さが多少減ったと言えども重量は25㎏を超えていたかな?
 この日は快晴。出発前にうっすらではあったがモルゲンロートを見ることができた。標高が2900近くもあると肌寒い。ウインドブレーカーを羽織りズボンをはいて歩き出す。道はほぼ平坦だが大きな石があるため歩きにくい(大荷物のせいもあったが)。『横通岳』の巻道を過ぎた所で、防寒具を脱ぎ半袖・半ズボンに戻る。小さな残雪を過ぎ登り下りを1度ずつ行った後は『常念小屋』までひたすら下る。ここから先は『常念岳』山頂まで登り一辺倒。急坂なため面白いように高度は稼げるが岩屑道で結構苦労した。ペンキの→や○を辿るうちに緩やかな坂になれば山頂まで20分ぐらい(実際はもっと早い)。山頂は意外と狭く(槍ヶ岳よりも狭い)写真を撮るのに一苦労。
 槍~穂高の眺めを右手にしながら岩礫帯を下る。技術的には優しく、たまに出てくる岩屑の中にコマクサが咲いているのが妙に嬉しく感じられる道をとにかく進む。森林限界まで高度を下げ、再度森林限界を超えるようになると『蝶槍』の山頂は近い。ここから先の様子が見えるが『蝶が岳山荘』までは以外と遠い。『蝶が岳』の頂上は山荘の裏手10分も歩けば十分。本日最後の展望を心ゆくまで堪能した後、次の目的地に向かって歩く。
 しかしここで大失敗。本来は『大滝山荘』に向かわなければならなかったのに、何をトチ狂ったのか『徳沢』に向かってしまった。間違いに気づいたのは『長塀山』についた時。引き返そうかとも考えたが荷物の重さに嫌気がさしてきたので、そのまま下山。緩やかだが展望の利かない道は死ぬほどに退屈。更に所々、階段が設けられているので歩きにくいことこの上なし。『梓川』のせせらぎ音が聞こえ始めて30分ぐらい、やっと『徳沢園』の屋根が見えてきた。荷物を置きテント泊の受付を済ませても暫くは動く気も起きなかった。ちなみに『徳沢ロッジ』に行けば600円で入浴ができる。16:30~20:30(受付は19:30迄)
7/22 8:30には『上高地』に着くため6:00出発。高校以来何度か通った道なので景色は見慣れているが、綺麗なものは何度見ても綺麗。予定より早く『明神』に到着。更に本来下山してくるはずであった『徳本峠』の分岐点を過ぎて『河童橋』に着いたのは7:30。『小梨平』のキャンプ場では3頭のニホンザルを見た。目を合わさないように注意して写真撮影。「時間つぶしをどうしよう」と悩みつつバス停まで行くと8:00出発のバスがあると判明。迷わず整理券と乗車券を購入した。
 去年は雨で敗退。今年は道を間違えて敗退。常念山脈は相性が悪いコースだが、完全踏破は来年の楽しみにとっておくことにする

登山中の画像
登山画像
見ての通り
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この大きさで500円1/8サイズで800円
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今回のベストショット
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蝶槍の山頂で
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上が切れているが間違いなく蝶が岳山頂
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残念ながら稜線上の写真はこれで終わり
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小梨平の近くで撮影
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河童橋にて
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河童橋にて2
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河童橋
この山行での装備
長袖シャツ、Tシャツ・アンダーウェア、パンツ、靴下、雨具・レインウェア、登山靴・トレッキングシューズ、スニーカー・サンダル、ザック、防水スタッフバック、水筒・テルモス、ヘッドライト(+予備電池)、タオル、防寒着、着替え、地図(地形図・ルート図)、メモ帳・筆記用具、腕時計、カメラ、登山計画書(控え)、ナイフ、修理用具、健康保険証、ホイッスル、ファーストエイド・医療品、虫除け・防虫薬品類、熊鈴・熊除けスプレー、ロールペーパー、非常食、行動食、トレッキングポール、GPS機器、テント、シュラフ、テントマット、ストーブ、燃料、ライター、コッヘル、カトラリー・武器、ローソク・ランタン
【その他】 低周波治療器
この山行で使った山道具
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