行程・コース
天候
1日目晴れのち曇り、2日目雨強風、3日目弱雨弱風
登山口へのアクセス
バス
その他:
スーパーあずさ~韮崎~臨時バス
将監峠入口~徒歩~丹波山バス停~奥多摩駅
この登山記録の行程
【1日目】
瑞牆山荘(10:10)・・・富士見平小屋(10:58)・・・大日小屋(11:52)・・・砂払ノ頭(13:27)・・・金峰山(14:22)・・・朝日岳(15:30)・・・朝日峠(15:55)・・・大弛峠(16:25)
【2日目】
大弛峠(05:45)・・・国師ヶ岳(06:40)・・・国師のタル・・・東梓・・・両門ノ頭・・・甲武信岳(11:50)・・・甲武信小屋(12:05)・・・巻き道分岐・・・笹平(破風山)避難小屋・・・西破風山・・・雁坂嶺(15:50)・・・雁坂峠(16:23)・・・雁坂小屋(16:39)
【3日目】
雁坂小屋(05:47)・・・雁坂峠・・・雁峠(08:06)・・・雁峠分岐・・・水干・・・山ノ神土・・・将監峠(12:30)・・・将監小屋・・・将監峠入口(14:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回の縦走は、5日間で金峰山から奥多摩駅まで歩く予定でした。残念ながら、台風の襲来で気持ちが折れてしまい、3日目で下山となりました。
国師岳を過ぎると、人はまばらで、甲武信岳を過ぎると将監峠まで一人の世界でした。
国師岳以東は倒木が多く、将監峠までの巻道は、沢の増水で、微妙な飛び石渡りが幾つかあり、沢の崩壊も発生しており、全体に荒れている印象です。
雨のため、蒸れと濡れで体温管理が難しく、登山道を流れる水も多く、体力の消耗が強いられます。晴れていたら気付かない長時間の縦走の醍醐味なのかも知れません。
将監峠入口からはタクシーで塩山に下りるのが一般的のようですが、一人でタクシー代を負担するのが忍びなく、ひたすら車道を4時間歩き丹波山まで下りました。
丹波山では、終バスに間に合ったのですが、少し奥まったベンチで待っている私にバスは気付かず通過してしまいました。始発なのに。雨が降っていてもバス停に並んで待つ我慢が必要だと学びました。
酒もつまみも携えていたので、屋根付きのバス停でテントを張って一晩明かすことにし翌朝の帰宅となりました。なので3泊4日の山行です。
フォトギャラリー:19枚
瑞牆山荘で定期バス
大日岩
砂払いノ頭 この辺まではまずまずの天気
金峰山頂上がまだ遠くです
五畳石?五丈岩?
今は五丈岩
金峰山頂上
大弛小屋
コブ付き
甲武信岳は雨風で長居できません
泊まろうかな甲武信小屋
笹平避難小屋が寂しくここまで来ました雁坂峠小屋
東京水の源流が立派な道標が立ち並んでいます
将監峠までの沢は崩壊していました。通過注意!
この下を大きく巻く道が正しい?
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| 修理用具 | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター |
| カップ | クッカー | カトラリー | |||
| 【その他】 ウォッシュレット | |||||




