行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
安曇野ICから。県道327号(槍ヶ岳矢村線)は、カイザーベルク穂高を過ぎた辺りから本格的な山道に。そこから変電所までは急カーブの連続で道も細い。変電所を過ぎれば一安心で真っ暗な山道を運転できる。
なお、雨上がりなどで路面が濡れているときは、路面が非常に見えづらく運転しにくくなるので注意。
この登山記録の行程
【1日目】
中房・燕岳登山口(06:44)・・・第2ベンチ[休憩 20分](08:23)・・・合戦小屋[休憩 60分](11:02)・・・燕山荘[休憩 30分](13:19)
【2日目】
燕山荘(06:35)・・・燕岳[休憩 20分](07:08)・・・燕山荘[休憩 60分](07:38)・・・合戦小屋[休憩 30分](09:07)・・・第2ベンチ[休憩 30分](11:23)・・・中房・燕岳登山口(13:07)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2015年9月8日~9日と燕山荘に泊まって燕岳に挑んだのですが、この時には、台風18号の直撃を受け、断念した過去がありました。今回はそのリベンジ+初本格的な雪山行を目的に向かいました。
5月2日は本当にいい天気で、未明午前1時過ぎに第1駐車場に車を停め、朝まで仮眠を取ったのですが、その時の空は満点の星空でした。朝が明けても快晴は変わらず、登山口付近で雨が降り尾根筋では吹雪の場合も考えた装備を持参したのですが、一番装備を使わない形で行けました。
3日もいい天気でしたが、2日に比べると多少、といってもほんの少し雲が出ていました。気温は高く、モルゲンロートも寒さをさほど感じずに楽しめるほどでした。
下山時には登ってくる人が多数で、譲ってばかりいると全然下りられない時も。そのため山側にちょっと登山道を外れて下りなければならないケースも多数ありました。雪はかなり緩くなっていて脚が取られるほどでしたね。
快晴のため、前回登山時には全く見えなかった景色も見えましたし、積雪のある冬道を行きますので、登山道もほとんど見覚えがなく、新鮮でした。ああ、ここってこんなに素晴らしい景色が見られるところだったんだ、と実感し、感動できたことに比べれば、帰宅後しばらく続き、階段を下りる時に悲鳴をあげるほどの筋肉痛などは何ほどでもありません。(なぜか燕のときだけはえらく筋肉痛になる気がします。)
フォトギャラリー:42枚
装備・携行品
【その他】 登山靴, アイゼン, 登山用ソックス, スパッツ, 速乾Tシャツ, ブリーフ, スキンメッシュシャツ, ベースレイヤー, ダウンパーカー, ソフトシェル, ハードシェル, タイツ, トレッキングパンツ, バラクラバ, 帽子, サングラス, 手ぬぐい, 速乾タオル, ザック, カメラ用ポーチ, 小物用ポーチ, ツェルト, ガイライン, エマージェンシーキット, 靴紐予備, ヘッドランプ, 予備電池, レインウェア, ストック, ピッケル, アクションカム, ハーネス用マウント, モノポッド, アクションカム用予備バッテリー, モバイルバッテリー, microUSB用ケーブル, E-M1Mark2, T-G3, ミニ三脚, iPhone, iPhone用充電用ケーブル, コンパス, 計画書, 財布, 昼食, 行動食, 水, 車内泊用シュラフ, お風呂用グッズ, 登山後用シャツ, 登山後用ブリーフ, 登山後用トレッキングパンツ, 登山後用ソックス, 登山後用シューズ |
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