行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
小川谷橋(08:46)・・・八丁橋(09:23)・・・大ダワ林道分岐[休憩 10分](10:25)・・・富田新道入口(野陣尾根取付)(11:11)・・・小雲取山(13:50)・・・雲取山[休憩 10分](14:15)・・・雲取山荘(14:35)
【2日目】
雲取山荘(05:41)・・・雲取山[休憩 30分](06:10)・・・小雲取山(06:55)・・・雲取奥多摩小屋(07:26)・・・ブナ坂(07:54)・・・七ツ石山[休憩 20分](08:07)・・・千本ツツジ・・・巳ノ戸の大クビレ・・・鷹ノ巣山[休憩 60分](10:39)・・・縦走路分岐(11:48)・・・榧ノ木尾根分岐(12:04)・・・榧ノ木山(12:06)・・・倉戸山(12:56)・・・倉戸口(13:36)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2017年最初の百名山は、標高2017m雲取山。
せっかくなので、人気のコース(三峰や、鴨沢)以外にしようと、富田新道を選びました。
初日:
林道2時間のあと、ようやく登山道。
富田新道は、落ち葉で道が隠れ、道を確認すること多数。確実なルートファインディングが求められると思います。登山者も少なく、途中出会った人は下山者1人。
小雲取山手前から雨が強くなり、雲取山頂に着いたときは、雨が弱くなったが、風が強く、数分で山頂を後に、雲取山荘へ。
夜はガスがかかり、星、東京の夜景を見ることができませんでした。
2日め:
前日と変わって、快晴。山荘の人が今年一番の天気と言ってました。
ご来光も拝むことができました。
雲取山頂から、石尾根最後の鷹ノ巣山頂まで、富士山、南アルプスを見ながらの縦走となりました。
七ツ石山と、鷹ノ巣山の間にある高丸山、日蔭名栗山の尾根道では人に会いませんでした。皆さん、巻き道を通っているかと。 2つの山のアップダウンは大変でしたが、人がいないので、富士山、南アルプスの絶景を独り占めできました。穴場だと思います。
今年一番の山旅でした。
フォトギャラリー:30枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | 医療品 | 虫除け |
ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | GPS機器 |
ストーブ | 燃料 | カップ | クッカー |
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