大弛峠(04:00)・・・北奥千丈岳[休憩 10分](04:35)・・・国師ヶ岳[休憩 5分](04:55)・・・大弛峠[休憩 10分](05:30)・・・朝日峠(06:05)・・・朝日岳(06:30)・・・金峰山[休憩 40分](07:20)・・・朝日岳[休憩 15分](08:55)・・・朝日峠(09:30)・・・大弛峠(09:55)
総距離 | 約10.7km | 累積標高差 | 上り:約859m 下り:約859m |
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コースタイム |
標準:6時間10分 自己:4時間35分 |
コースタイム倍率 | 0.74 |
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午前4時の大弛小屋。脇を抜けてまずは北奥千丈岳と国師ヶ岳を目指します。 |
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階段が整備されています。 |
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早くも富士山に会いました。 お山に取り付いて25分で富士山と言うのは、自分の中で最短記録かも知れません。 |
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4時25分頃に夜明け。半年前なら考えられない早さです。あたりまえか。 |
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前国師岳。小ピーク扱いですが2570mは立派な高さです。 |
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残雪はこんな感じ。 |
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朝日を浴びる北奥千丈岳。今日の予定の最高峰に35分で着いてしまいました。 大弛峠最強過ぎます。 |
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北奥千丈岳からは富士山が見えません。でもなんか、岩がありませんか? |
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見たところ3mくらいでしょうか。 |
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よじ登って見下ろす北奥千丈岳の山頂。ひょっとして標高はこの岩の高さ? |
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富士山は……見えた! |
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続いて国師ヶ岳に来ました。 |
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こちらからは富士山がバッチリ。 お札にしたい眺めです。 |
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階段を下りて夢の庭園経由で帰ります。 駐車場も小さく見えます。 |
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綺麗なところでした。 |
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大弛小屋再び。 このキーホルダー買いました。愛車の勲章です。小屋のご主人、早朝にすみませんでした。 |
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乗り合いタクシー乗り場。 帰りには9:55着のマイクロバスが来ていました。予約制だそうです。 |
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さあ次は金峰山を目指します。 |
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朝日の中気持ち良く歩き出します。随分イベントをこなした気がしていますが、まだ6時前です。 |
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朝日峠に着きました。峠と呼ぶからには昔は南北に道があったのでしょうか。 |
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朝日峠から先の残雪具合です。 大した量ではありません。 |
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岩尾根に出ました。 眺望が素晴らしかったです。 |
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朝日岳。標識がちょっとかわいそうです。 金峰山側が少し急登です。 |
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ハイマツが広がってきました。 山歩きして初めて出会うハイマツです。 |
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金峰山に着きました。 後方は八ヶ岳。中央に赤岳がそびえています。 |
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五丈岩。背後には南アルプスが並びます。 |
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パッと見、登れそう。 |
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ザックを置いてそこそこ登りましたが、途中で反省して引き返しました。 この岩、御神体じゃなかったでしょうか。 |
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頂上はすぐそこでしたが、DNAが許さなかったと言いますか……。 |
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五丈岩からの金峰山山頂です。 頂上右に三宝山(左側)と甲武信ヶ岳(右側)の、先週登った山が見えました。 |
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再び金峰山山頂から。4枚パノラマです。 南アルプスで、中央に北岳がそびえます 右端の雪の少い山は甲斐駒ヶ岳です。 |
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中央の独立した雪山は木曽御嶽山。 やや左の雪山群に木曽駒ケ岳。中央アルプスです。 |
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手前下方に瑞牆山、後方の雪の少ない連山が八ヶ岳、その左隣の雪山が乗鞍岳。 右奥は北アルプス、右端で切れているのが爺ヶ岳です。 |
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左奥の雪山が北アルプス。爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五龍岳が並びます。中央奥に黒姫山、妙高山が見えます。ひとつ手前の雪のない稜線の右端が浅間山です。ごく手前の緑の山は小川山です。 |
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帰りにはコースを外れて鉄山(くろがねやま)に寄りました。 |
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標識はあるのですが、 |
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朝日岳側からはロープが。 入っちゃいけなかったの? またやらかしちゃったの? |
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さて朝日岳に戻りましたので |
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謎の三角点探索に挑みましたが、斜面の状態が余り良くなく引き返しました。 空き缶など人の入った形跡はありましたが、相当古そうでしたしね。 |
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大弛峠に戻って山行終了です。 今日に限ってはとりあえずですが。 続編はコチラ。 「昼下がりの瑞牆山 君の下山は僕の登山」 http://www.yamakei-online.com/cl_record/detail.php?id=94878 |
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