五竜岳 | 五竜山荘

営業は6/22~。予約受付中。西遠見〜白岳間は急斜面に残雪がありますので軽アイゼン程度は必要

山荘名物食堂からの絶景(2024.06.17 五竜山荘)
山荘名物食堂からの絶景(2024.06.17 五竜山荘)
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山と周辺の状況

■小屋明け準備中

■2024年の営業
五竜山荘&テント場 6/22(土) ~ 10/14(月) 
※小屋泊、テント泊ともに予約が必要です。

山小屋の予約受付中 WEB&電話ともに受付中

料金や利用の詳細は山荘ホームページを参照下さい
https://www.hakuba-sanso.co.jp/

■山小屋、テント場とも完全予約制で営業いたします。
ご宿泊のお客様は必ずご予約のうえ、お越しください。
営業期間は諸状況により、変更することもありますので予めご了承ください。
ホームページ内容は順次更新しますので、最新の情報はお知らせをご確認ください。
https://www.hakuba-sanso.co.jp/

登山道の状況

■登山道 
6/16 西遠見の池付近までルート視察へと行ってきました。
西遠見〜白岳間は急斜面に残雪がありますので軽アイゼン程度は必要となります。(特に朝早くは雪が非常に硬いです)
また西遠見の池付近に道迷い防止のベニガラを蒔きました。
営業開始まで1週間を切りました。
みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

■遠見尾根 五竜テレキャビン情報(ヤマケイオンライン付加情報)
五竜テレキャビンは白馬五竜高山植物園(標高1515m エイブル白馬五竜アルプス平)の施設です
利用前に以下のサイトで詳細と最新情報を得て下さい
https://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/gondola/cal/

登山装備

3000m級山岳の残雪期装備が基本
軽アイゼンなど滑り止めは必要
残雪あり、防寒の用意とともに足元や装備の防水も忘れずに

お知らせ

■五竜山荘
詳細については白馬山荘を参照下さい
https://www.hakuba-sanso.co.jp/

■SNS
・Facebook 
https://www.facebook.com/goryusanso
・公式インスタ
https://www.instagram.com/goryu_sanso/

■2024年新支配人より
今シーズンから支配人がガラッと変わりました。
去年までの超超ベテラン支配人から20代の支配人へとバトンタッチ
ご不便をおかけする事もあるかと思いますが温かく見守っていただけますと幸いです
営業開始まであと10日ほどとなりますがもうしばらくお待ちください

■以下系列の小屋の営業予定です
白馬山荘 4/27(土) ~ 10/14(月)
白馬大池山荘&テント場 6/22(土) ~ 10/14(月)
白馬鑓温泉小屋&テント場 7/13(土) ~ 9/25(水)
キレット小屋 6/29(土) ~ 9/29(日)
栂池ヒュッテ 6/22(土)~10/20(日)
白馬尻テント場(山小屋宿泊営業休止) 7/13(土) ~ 9/28(土)
猿倉荘 4/26(金) ~ 5/5(日)、6/29(土) ~ 9/28(土)

五竜山荘周辺の過去の様子

  • 本日10/18をもちまして、小屋締めをし、スタッフも下山いたしました。
  • 晴てきました
  • いい雲海いい景色
  • 小屋前より餓鬼山方面 今年の紅葉は本当に色付きが良いです
  • 月明かりと五竜山荘
  • 中秋の名月が昇ってきました
  • 五竜山荘の絶景テント場から唐松岳を望むエリアの紅葉はピークを迎えております。昨年度より色付きも良く一見の価値アリ
  • 美しい光輪が現れました
  • 9/22 初霜初氷を観測しました
  • 紅葉はじまりました
  • 紅葉はじまりました
  • 赤くなってきたウラシマンの葉

五竜山荘

電話番号:
0261-72-2002
連絡先住所:
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城6307-ロ (株)白馬館

地図で見る
https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/goryusanso.html

施設の詳細を見る

関連する山

富山県 / 飛騨山脈北部 後立山連峰

五竜岳 標高 2,814m

 後立山連峰の中央部にあり、雄大な山容をもち、鹿島槍ヶ岳とともにこの連峰の重鎮的存在である。この山の景観が優れているのは、東麓からの唯一の登路である遠見(とおみ)尾根からのものである(神城駅からテレキャビンを利用して所要6時間)。尾根の名称の起こりである、いくつものタワミ(遠見)の上下を繰り返す、きついアルバイトを打ち消して余りあるのが、五竜岳東面と鹿島槍ヶ岳北壁の豪壮な眺めである。五竜岳東面は、いくつものバリエーション・ルートをもっているが、その1つ、G2稜の上部に顕著な武田菱に似た岩が見られ、この山の名の由来となっている。この地を支配していた武田の紋所「武田の御菱(ごりよう)」からきたもので、菱(ひし)は岩の方言でもある。また「後立(ごりゆう)山」の音読みから「五竜」となったという説もある。  五竜岳北隣の白岳(しらたけ)は、初雪のころ真っ白な姿を見せるのでこう呼ばれたが、その南側には主稜と遠見尾根に挟まれた、白岳沢のカールが広がっている。五竜岳から鹿島槍ヶ岳にかけての主稜線は、八峰(はちみね)の稜線と呼ばれる鋸歯状の突起を連ね、東面足下のカクネ里や、黒部峡谷を距てた剱岳の眺めとともに、縦走の醍醐味が味わえる所でもある。

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