五竜岳 | 五竜山荘

夏営業6/21~(ゴンドラも同日から営業)。宿泊は要予約、7/末迄の予約受付中(WEB予約推奨)

五竜岳山荘は夏営業6/21~に向けて準備中(2025.05.25 五竜山荘)
五竜岳山荘は夏営業6/21~に向けて準備中(2025.05.25 五竜山荘)
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山と周辺の状況

■五竜山荘 2025年の営業について
・夏営業 6/21~10/14
※ゴールデンウィーク営業は5/6で終了

・全期間宿泊には予約が必要
できるだけWEB予約のご利用をお願いします
https://www.hakuba-sanso.co.jp/
※電話でのご予約は回線が混雑し繋がりづらい状況となります。WEB予約のご利用をお願いいたします。

・夏営業(6/21~10/14)
7/31迄の予約 受付中
8/1(金)〜8/31(日)宿泊予約→WEB予約受付6/4(水)午前6時~ 電話受付は同日午前9時~
9/1(月)以降の宿泊予約→WEB予約受付6/11(水)午前6時~。電話受付は同日午前9時~

※注意事項
・五竜山荘の宿泊・テント泊は予約必須
・予約済みの方はできるだけ15時頃までに到着する計画をお願いします
・売店はQR決済以外のキャッシュレス決済OK(宿泊料金は現金のみ)

登山道の状況

■五竜岳へ 遠見尾根からのアクセス
いよいよ夏山登山の季節が近づいてきました!

白馬五竜高山植物園は「百名山 五竜岳」への登山ルートの入り口でもあります。
白馬五竜エスカルプラザからゴンドラ&展望リフトに乗り、新緑の中を空中散歩その先には、地蔵の頭(1673m)、小遠見山(2007m)が待っています。
さらに小遠見山から約4時間歩けば五竜山荘(2490m)
そこから1時間で五竜岳の山頂(2814m)に到達!

雄大な自然を体験しに、白馬五竜へ
登山の際は無理のない計画を立て、安全第一で。

ゴンドラは6月21日から毎日運行開始!
五竜山荘も同じく6月21日から毎日営業

■料金 (リフト運行日はフリー乗車)
・ゴンドラ往復+入園料
大人¥2600(¥3000 7/1~8/31)
中高生¥2080(¥2600 7/1~8/31)
小人¥1300(¥1500 7/1~8/31)

・ゴンドラ片道+入園料
大人¥1800
中高生¥1530
小人¥900

ゴンドラ&リフトの営業日、時刻、料金などは以下を参照下さい
https://www.hakubaescal.com/shokubutsuen/gondola/cal/

お知らせ

■五竜山荘
今シーズンも皆さまの安全登山を願って小屋番一同お待ちしております。
若い支配人が奮闘しております。応援してください。

詳細については白馬山荘HPから参照下さい
https://www.hakuba-sanso.co.jp/

・連絡先電話 0261-72-2002(白馬山荘)

■SNS
・五竜山荘 Facebook
https://www.facebook.com/goryusanso/

・五竜山荘 インスタグラム 
https://www.instagram.com/goryu_sanso/

・白馬山荘(白馬山荘グループの山小屋としての予約などの情報があり参照下さい)
https://www.facebook.com/hakubasanso/

■白馬山荘グループの山小屋について
詳細は公式HPへ 
https://www.hakuba-sanso.co.jp/

五竜山荘周辺の過去の様子

  • 本日10/18をもちまして、小屋締めをし、スタッフも下山いたしました。
  • 晴てきました
  • いい雲海いい景色
  • 小屋前より餓鬼山方面 今年の紅葉は本当に色付きが良いです
  • 月明かりと五竜山荘
  • 中秋の名月が昇ってきました
  • 五竜山荘の絶景テント場から唐松岳を望むエリアの紅葉はピークを迎えております。昨年度より色付きも良く一見の価値アリ
  • 美しい光輪が現れました
  • 9/22 初霜初氷を観測しました
  • 紅葉はじまりました
  • 紅葉はじまりました
  • 赤くなってきたウラシマンの葉

五竜山荘

電話番号:
0261-72-2002
連絡先住所:
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城6307-ロ (株)白馬館

地図で見る
https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/goryusanso.html

施設の詳細を見る

関連する山

富山県 / 飛騨山脈北部 後立山連峰

五竜岳 標高 2,814m

 後立山連峰の中央部にあり、雄大な山容をもち、鹿島槍ヶ岳とともにこの連峰の重鎮的存在である。この山の景観が優れているのは、東麓からの唯一の登路である遠見(とおみ)尾根からのものである(神城駅からテレキャビンを利用して所要6時間)。尾根の名称の起こりである、いくつものタワミ(遠見)の上下を繰り返す、きついアルバイトを打ち消して余りあるのが、五竜岳東面と鹿島槍ヶ岳北壁の豪壮な眺めである。五竜岳東面は、いくつものバリエーション・ルートをもっているが、その1つ、G2稜の上部に顕著な武田菱に似た岩が見られ、この山の名の由来となっている。この地を支配していた武田の紋所「武田の御菱(ごりよう)」からきたもので、菱(ひし)は岩の方言でもある。また「後立(ごりゆう)山」の音読みから「五竜」となったという説もある。  五竜岳北隣の白岳(しらたけ)は、初雪のころ真っ白な姿を見せるのでこう呼ばれたが、その南側には主稜と遠見尾根に挟まれた、白岳沢のカールが広がっている。五竜岳から鹿島槍ヶ岳にかけての主稜線は、八峰(はちみね)の稜線と呼ばれる鋸歯状の突起を連ね、東面足下のカクネ里や、黒部峡谷を距てた剱岳の眺めとともに、縦走の醍醐味が味わえる所でもある。

ユーザーの登山記録から

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