甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根 | 甲斐駒ヶ岳 七丈小屋

過去の山岳最新情報

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2025年の情報一覧

2025.12.19
ここ数日の入山者は少なく山頂方面も一昨日の降雪でリセットされています。万全の装備で

2025.12.12
本日強風。万全の冬山装備で。二合目あたりから積雪あり。小屋~山頂は前爪アイゼンとピッケルで

2025.12.05
小屋より下でも吹溜り発生。小屋~八合目は膝ラッセル(上はトレース消失)。行動時間倍のケースも!

2025.11.28
積雪は二合目から、刃渡りで足首(吹溜りあり)、新雪でアイゼン効き悪い。昨日クマ足跡あり(刃渡り)

2025.11.21
11/18夜に降雪し11/19朝マイナス8.8℃。山頂残雪あり雪山装備必要。初冬の防寒装備で。冬季営業11/24~

2025.11.14
天候、時間により凍結ありチェーンスパイク等の滑り止めの用意を。初冬の防寒装備で。冬季営業11/24~

2025.11.06
凍結箇所ありチェーンスパイク等のすべり止め忘れずに。万全の防寒装備で。11/24から冬季営業

2025.10.31
10/30朝はマイナス5.5℃。万全の防寒装備でお越しください。11/24から冬季営業となります

2025.10.24
10/24初霜(今朝は今期最低気温0.5℃)。冬の足音とともに眺望が良くなります。雨具、防寒具を忘れずに

2025.10.17
日々季節は進み、この時期の雨は低体温症の危険あり。雨具と防寒具を忘れずに黒戸尾根を楽んで下さい

2025.10.10
まだまだ美しい紅葉。これから先は小屋より下が見頃に。暖かい装備を整えて黒戸尾根を楽んで下さい

2025.10.08
毎朝格別な紅葉です。まだまだ黒戸尾根の、紅葉ベストシーズンは続きます。防寒具雨具はおは忘れなく

2025.10.03
黒戸尾根は頭上も足元も秋の景色。昨日山頂付近で氷や霜が見られました。防寒防風雨具&防水対策で

2025.09.26
朝5℃以下の日もあります。山頂方面は徐々に色付き初め、遠望も!暖かい防寒具は忘れずに

2025.09.19
雨の黒戸尾根は、森がしっとりと潤ってとても美しくなります。気温は一桁へ。これまで以上に防寒意識を

2025.09.12
昨夜は雷。朝晴天でも午後ガスや雨の日あり。雨装備は必須。気温低下しており防寒具も忘れずに

2025.09.05
本日台風の影響で朝から肌寒い雨。週末は台風一過で良い天気になりそう。朝夕肌寒くなってきました

2025.08.29
朝の空気はヒンヤリと秋気配。早い時間帯は天気が良く甲斐駒日和が続きそう。万全の熱中症対策で

2025.08.22
夕立雷来る日あり、翌朝の岩場やハシゴの濡れに注意。朝は晴れて肌寒い日多め。アキノキリンソウ開花

2025.08.13
朝晩ひんやり、防寒具忘れずに。ガスが出やすく早出早着で夏の黒戸尾根をお楽しみください

2025.08.08
今朝山頂4℃。山は秋直前、朝晩冷え込むようになり防寒具必要。晴天日は熱中症と夕立にもまだ注意を

2025.08.01
連日暑い日続きでしたが、明日は台風の影響を考慮し雨装備の用意を。晴天時は熱中症注意必要です

2025.07.25
早朝快晴で遠く北アや富士山まで見渡せ→昼過ぎ雷雨の天気が続いています。いつも以上に早出早着を

2025.07.18
昨日までの雨で黒戸尾根はやや荒れ気味(通行は可能)。暑くなり休みながら上がってきて(熱中症注意)

2025.07.11
早出早着推奨。昼頃迄に目的地着が安全。午後は雷雨も(夏でも低体温症注意)。十分な水分補給も

2025.07.04
今朝は雲海。静かで贅沢な時間。小屋泊しか味わえない景色です。午後からの雨と雷に注意。早出早着

2025.06.27
週末は梅雨の中休み予報。熱中症、体調管理に十分留意して下さい。高山植物も開花中

2025.06.20
水分を多く摂って熱中症予防をしながら初夏の黒戸尾根を楽しんで下さい。高山植物も開花しています

2025.06.13
夏前の静かな森、刃渡でツツジやイワカガミが咲いています。梅雨の合間には雲海も。雨具+防寒対策で

2025.06.06
山頂へは部分的に滑り止めで。万全の雨具+防寒対策で。刃渡でツツジやイワカガミが見頃

2025.05.30
5/28山頂うっすら降雪。今朝2.5℃。山頂へは部分的に滑り止め必要。万全の雨具+防寒対策で

2025.05.22
刃渡り迄春の花が開花中。小屋から上は残雪多く山頂へはアイゼンとピッケルの用意を。小屋水道開通

2025.05.15
今だけ二つの季節「麓は芽吹きの春、小屋上は冬山」。山頂へはアイゼン+ピッケルワークが必要

2025.05.09
GW明け一度降雪。小屋から上は雪質、氷化注意(特に下り)。慎重なアイゼン+ピッケルワークが必要

2025.05.07
小屋上は例年より残雪多く融雪遅れてます。アイゼン+ピッケル必要。飲料水提供に制限あり

2025.05.02
春と冬両方がある時期(花咲く春、拘泥、残雪、融雪、凍結、展望)。小屋上は前爪アイゼンとピッケルで

2025.04.25
多様な登山道の状況に対応が必要(拘泥、残雪、融雪、凍結)。九合目下のルンゼ要注意。4月は難易度高

2025.04.21
山頂方面は融雪と凍結で厳しいコンディションのため技術的には難しい季節。下り特に注意。夏山受付中

2025.04.14
4/17迄営業日注意。5月迄技術的に難しい時期。まだ降雪あり。アイゼンなど装備必要。夏山受付中

2025.04.08
4/17迄営業日注意。5月迄技術的に難しい時期。アイゼンなど装備必要。夏山受付は4/10~

2025.04.04
4/17迄営業日注意。5月迄技術的に難しい時期。気温により雪質が大きく変化。夏山受付は4/10~

2025.03.31
4/17迄営業日注意。5月迄技術的に難しい時期。気温により雪質が大きく変化。夏山受付は4/10~

2025.03.24
4/17迄営業日注意。5月迄技術的に難しい時期。気温により雪質が大きく変化する時期。滑落注意

2025.03.21
4/17迄営業日注意。5月迄技術的に難しい時期。雪山登山装備&ワカン、雪崩対策必要。時間にゆとりもって

2025.03.17
4/17迄営業日注意。3/17降雪中でトレース期待できず。5月まで技術的に難しい時期。雪崩にも注意

2025.03.11
4/17まで営業日注意。下りで滑落事故発生しています。万全の厳冬期雪山登山装備で

2025.03.03
4/17まで営業日注意。月~水は降雪予報でトレース消失予想。雪崩要注意。万全の厳冬期雪山登山装備で

2025.02.25
4/17まで営業日注意。2/24山頂までトレースあり。登山は要注意。万全の厳冬期雪山登山装備必要

2025.02.22
2/17~4/17は営業日注意。2/22小屋までのトレースあり。寒波襲来中、万全の厳冬期雪山登山装備必要

2025.02.17
2/17~4/17は平日の月~木は休業。厳冬期雪山登山装備が必要。積雪状況によりルート刻々と変化します

2025.02.13
まとまった降雪でトレース✖。吹溜積雪70cm以上。雪崩注意(特に七合五勺直下斜面)。2/17~営業日注意

2025.02.06
昨日吹雪。本日降雪中。ラッセル、吹き溜まり、雪崩、雪庇などあり踏み抜き注意。営業日注意(2/17~4/17)

2025.01.30
極寒継続中。強風もあり万全の防寒対策+雪山登山装備で。営業日注意(2/17~4/17金土日のみ宿泊可)

2025.01.23
冬山装備と体調を整え冬の黒戸尾根を楽しまれてください。営業日注意(2/17~4/17は金土日のみ宿泊可)

2025.01.16
昨日降雪後強風でトレース消失、吹溜りあり。小屋~上は前爪アイゼン+ピッケル必要。営業日注意(2/17~4/17)

2025.01.09
厳しい寒さ防寒油断なく。小屋~上は前爪アイゼン+ピッケル必要。営業日注意(2/17~4/17金土日)

2025年の写真

  • 朝日浴びる小屋前の様子。
  • 山頂への途上で
  • 小屋~山頂 九合目下のルンゼ部も雪が適度に着いて歩きやすそうです(撮影 登山者様)
  • 小屋~山頂 一部夏道をたどる箇所では、少し緊張するトラバースもありますので十分お気をつけください(撮影 登山者様)
  • 山頂方面の様子
  • いよいよ黒戸尾根にも本格的な冬が来たなと実感
  • 風も強めで地吹雪発生
  • 刃渡り以降は足首前後の積雪量
  • フカフカの新雪で、アイゼンの効きも悪く、なかなか難しいコンディション
  • 刃渡りの上でクマの足跡
  • 11/21の小屋前の様子  11/18夜降雪し翌朝マイナス8.8℃。
  • 昨日は一日中快晴でしたが、気温がとても低く先日降った雪はほとんど溶けずに残りました
  • 登山道の様子
  • 水の凍結はじめまってます
  • 山頂方面の木々は白く幻想的な雰囲気
  • 昨日までに降り続いた雪はしっかりと残っていて、五合目以降は本格的な雪山の状態のようです
  • 今朝は七丈小屋でも初雪となりました!!
  • 昨日、入山しましたが、五合目まで紅葉がとても綺麗で、贅沢な登山を楽しむ事が出来ました
  • 朝は高曇りの空から、暖かい太陽光が差し込み、甲府の街が照らさせてとても幻想的な光景となりました
  • 今朝6時半頃 テント場より 落葉して周囲が良く見えるようになりました。
  • 今朝6時半頃 テント場より 落葉して周囲が良く見えるようになりました。
  • 富士山は初冠雪を迎え、白と黒のツートンカラーが素敵です!
  • 山頂方面の紅葉は終盤に近づき、今は六合目から下が見頃 登山道沿いに赤に染まる紅葉が美しいです
  • 六合目の紅葉
  • 二合目付近では、黄色い紅葉がとても綺麗です!
  • 快晴 太陽が眩しい朝 
  • 第二小屋のテラスから見える富士山と鳳凰三山 普段は濃い緑色に見える鳳凰三山が、この季節は黄色や赤が加わりとても美しい
  • 強風で、落葉が一気に進んだ印象ですが、まだまだ美しい紅葉。これから山麓へと下っていきます
  • 落ち葉が吹雪のように舞う朝の青空に浮かぶ白い月 冬の始まりの予感 
  • これから先は小屋より下が見頃になるでしょう
  • 紅葉に染まる山肌が、朝日によってさらに色濃く染まりました
  • 紅葉に染まる山肌が、朝日によってさらに色濃く染まりました
  • 霧に時折差し込む日差しで幻想的な紅葉
  • 霧に時折差し込む日差しで幻想的な紅葉
  • 甲斐駒ヶ岳山頂付近で氷張りました
  • 頭上にも、足元にも 秋
  • カモシカ
  • 7:30現在も晴天で、遠くに聳える北アルプスが肉眼でしっかりと確認出来ます
  • 風が時折り吹き抜ける中、麓には素晴らしい雲海が広がっております
  • 山頂方面はガスに包まれましたが、そんな時は雷鳥に出会うチャンス (撮影 小屋泊の登山者様)
  • 朝6時、気温9.5℃と冷え込んだ朝。雲海が広がり、雲が躍動しています。
  • 雨の黒戸尾根は、森がしっとりと潤ってとても美しくなります。
  • 台風発生。天候が崩れる前にスタッフが山頂まで行ってきました。
ダイナミックな雲の動きを楽しんだようです
  • 山頂から摩利支天方面 雲をまとう摩利支天と、遠くに見える富士山、鳳凰三山(撮影は別日)
  • 早朝に山に居る人だけが味わえる絶景 小屋泊朝お弁当で山頂へ(撮影 七丈小屋泊登山者様)
  • 早朝に山に居る人だけが味わえる絶景 小屋泊朝お弁当で山頂へ(撮影 七丈小屋泊登山者様)
  • 早朝に山に居る人だけが味わえる絶景 小屋泊朝お弁当で山頂へ(撮影 七丈小屋泊登山者様)
  • 雨上がりの朝
  • 登山道 途上も秋の気配
  • 雲海の隙間から溢れる光線がとても幻想的
  • 山頂方面から俯瞰 
  • 山頂方面から俯瞰 
  • 本日小屋より 朝5時半で10.9℃と秋の気温へ 防寒装備必要です
  • 甲斐駒山頂 日の出
  • 仙丈ヶ岳にかかる滝雲 山頂より
  • テント場からは鳳凰三山と富士山の絶景が広がります。運が良ければ雲海と朝日も。こんな景色を眺めながらのテント泊は最高です
  • 摩利支天を従える、白い甲斐駒ヶ岳 (撮影 登山者)
  • 横から黒戸尾根を撮影 八合目以降の険しさが見て取れる(撮影 登山者)
  • 甲斐駒山頂のライチョウ(撮影 登山者) 見つけた際はそっと見守ってください
  • 雲海が躍動する素晴らしい朝
  • 昨日までの雨で黒戸尾根の登山道は荒れ気味です。通行はできます
  • ハクサンシャクナゲ
  • 風が少しあり、晴れて青空が広がっている方面もありますが、富士山や鳳凰三山はガスで見えにくくなっています
  • 山岳医療パトロール(通称山パト)の皆さま
  • 小屋前のナナカマドの花が咲きました
  • 遠く雲海に浮かぶ鳳凰三山が幻想的 小屋泊でしか見られない景色です。ぜひ小屋でゆっくりして下さい
  • 朝、鳳凰三山の背後の積乱雲に朝日が当たり桃色に。積乱雲を見ると夏を感じますね
  • 夕方は北アルプス方向に沈む美しい夕日が見られました
  • 辺りははガスに覆われていますが、久しぶりに富士山が見え、時折太陽も顔を出しています
  • 小屋の上をガスが流れていく様を見ていると、夏を実感します
  • 今朝は山頂方面はどんよりとした雲に覆われているものの、甲府方面の視界が開けていて素晴らしい雲海が見られました
  • 梅雨の晴れ間 美しい雲海が広がり、幻想的な雰囲気を醸し出しております。
  • 梅雨の晴れ間 美しい雲海が広がり、幻想的な雰囲気を醸し出しております。
  • 少なく静かな黒戸尾根 北アルプス方面に沈みゆく真っ赤に染まった美しい夕日を見ることが出来ました。
  • 刃渡のイワカガミは最盛期 (撮影=登山者)
  • 希少なクモイコザクラ(撮影=登山者)
  • ライチョウ (撮影=登山者)
  • テント場〜7合5尺 まだ残雪が多く、滑り止めが必要です。
  • 刃渡り付近 イワカガミ
  • 五合目 希少なクモイコザクラが咲いています。
  • 小屋水道開通 通過とテントの方は100円(取水量は決まってません)
  • 笹ノ平辺りの標高からはまだ赤紫のミツバツツジ
  • 刃渡りの日当たりの良い場所では、イワカガミのつぼみがかなり膨らんできました。
  • 朝霧の中に八ヶ岳連峰が浮かんでいます。
  • 夕方には回復して綺麗な夕焼けを拝む事が出来ました
  • 二合目までの登山道にはツツジが花を添えてくれます。
  • 朝一の山頂 山頂までは慎重なアイゼン、ピッケルワークが求められます。
  • 小屋前の様子
  • 山頂
  • 山頂方面
  • 小屋周辺の様子
  • 高曇りの空で風は無くとても静かな朝
  • 通過要注意の九合目下のルンゼの様子 写真では伝わり辛いですが、結構な斜度なので下りで前爪を効かせながらの慎重なクライムダウンが必要(ロープ出す方もあり)
  • 小屋前の様子 山頂へは厳しい条件となっています
  • 小屋前の様子
  • 風もなくとても静かな朝
  • 山麓からの甲斐駒ヶ岳 里は桜の見ごろでも山の上はまだ雪山です
  • 麓のアグリーブルむかわでは、4/13(日)の14時まで桜並木のマルシェを開催中
  • かもしか 
  • 小屋から上を見て
  • 鎖場
  • 鎖場
  • 黒戸山のトラバースは若干、雪が軽くなりトレースが所々残っていました。五合目からは風の影響で雪の少ないところと吹き溜まりの差がありました。
  • 日当たりのよい箇所はアイゼンに雪が着き、ダンゴになるので注意が必要
  • 小屋周辺も湿雪がたっぷり積もりました。小屋より上部にトレースはありません。
  • 小雪がちらつく朝 小屋前の様子 夜も雪が降り続いて更に10cm程積雪量が増えました。累積の積雪量は平均で30~40cm程です。
  • 小雪がちらつく朝 小屋前の様子
  • 小屋前の様子。
  • 小屋前の様子。次の営業は3/7(金)~3/9(日)。月曜日~水曜はまとまった雪の予報。雪崩にも注意
  • 今朝は良く晴れて遠く北アルプスの山並みまできれいに見渡す事ができます
  • 小屋から山頂方面を望む。次の金曜日まで小屋は休業、スタッフ不在です。登山は注意して下さい
  • 小屋前の様子
  • 2/17(月)~4/17(木) 平日の月~木を休業日。
小屋は施錠(避難小屋利用不可)。トイレ、テント場は開放
  • 昨夕からまとまった降雪。積雪量は小屋周り平均で20~30cm。吹き溜まりは深い所は70~80cm。
  • 小屋周辺の様子。まとまった降雪がありました。トレースは期待できません。
  • 小屋周辺の様子。まとまった降雪がありました。トレースは期待できません。
  • 八合目~九合目の間の核心部のルンゼに入る手前のコル。現在は左手ルート。今後降雪し状況変われば右手リッジ上の冬のルートへ
  • 朝から雪雲に覆われて雪が降り続いております。
  • 今朝は少し晴れ間が出てご来光を見ることができました。昨日は日中も-10℃以下で時折雪が舞いました。
  • 日の出のころ
  • 周辺の様子
  • 昨日降雪、その後の強風でトレースは消失しています
  • 小屋付近の様子
  • 小屋前の様子
  • 登山道の様子

甲斐駒ヶ岳 七丈小屋

現地連絡先:
090-3226-2967
電話番号:
090-3226-2967
連絡先住所:
山梨県北杜市須田町若神子新町1205-25

地図で見る
https://www.kaikoma.info

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