時間にルーズな人がパーティにいたときのリスク マンガで楽しくわかる『登山のヤバいチェックポイント』

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見落としがちな、あるいはいまさら人に聞けない、見落とすと「ヤバい」チェックポイントを、マンガで楽しく解説します。今回は「タイムマネジメント」について。集合時間に遅れてくる人、いますよね? その遅れ、どのようにして取り戻します?

構成=浜田正則 画=浜田ミケ

ちなみに西丹沢ビジターセンターからいちばん最寄りの谷峨(やが)駅までは15.6km。歩いて歩けない距離ではありませんが、下山後の疲れた体で歩くにはかなりシビアな距離です。今回はたまたま親切な人が通りかかったからよかったものの、次も同じように手を差し伸べてもらえるとは限りません。

また最終バスに間に合わせるために急いでしまい、その焦りから転滑落を起こすことも多々あります。登山では時間の管理がとても大切です。時間の管理がルーズになると、それだけリスクが増えることをぜひ覚えておいてください。

次回は7月上旬公開予定! どうぞお楽しみに!!

山のトラブル、アクシデントを回避し、山を愛するすべての方々が登山を楽しめるように、皆さんが体験したヤバいエピソードを募集します。そのエピソードをもとに浜田さんがマンガをつくります。ぜひともご協力をお願いします! 募集フォームはこちらから。

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プロフィール

浜田ミケ

2015年週刊アサヒ芸能の浜田正則の連載コラムで作画・イラストデビュー。現在は玉三郎名義で双葉社Web「日刊大衆」にて同氏連載コラムのマンガイラストを担当。

浜田正則

70年生まれ。製本工場の作業場勤務→デザイン会社勤務を経て98年ライターとして独立。原作・構成・デザイン・編集をこなす。2000年に竹書房の新人賞佳作受賞し、主な掲載誌は近代麻雀(竹書房)、週刊大衆・漫画アクション(双葉社)、週刊アサヒ芸能(徳間書店)、週刊漫画サンデー(実業之日本社、休刊)など。

マンガで楽しくわかる『登山のヤバいチェックポイント』

登山にはいくつかの大事なチェックポイントがあります。見落としがちな、あるいはいまさら人に聞けない、そんな見落とすと「ヤバい」チェックポイントを、マンガで楽しく解説します。

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