冬山では入山する前に入念な事前準備が不可欠 島崎三歩の「山岳通信」 第424号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第424号では、冬山に入山するための心構えをあらためて説明。アクシデントに備えた装備や、体力的な備えの必要性を解説している。
長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を週刊で配信。その内容をダイジェストで紹介する。
冬山では入山する前に入念な事前準備が不可欠 島崎三歩の「山岳通信」 第424号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第424号では、冬山に入山するための心構えをあらためて説明。アクシデントに備えた装備や、体力的な備えの必要性を解説している。
下山時は急ぐ気持ちを抑えて、集中力を保って落ち着いた行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第422号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第422号では、期間中に起きた遭難がいずれも下山時の転倒だったことを指摘。気持ちにゆとりをもち、集中力を維持して行動する大切さを説明している。
凍結や積雪で夏と比較すると難易度が高まっていることを理解して入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第421号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第421号では、積雪やルートの凍結が考えられ、夏と比較すると難易度が高まっていることを指摘。慎重な計画と入念な準備をお願いしている。
積雪が増えていく時期、特にルートファインディングは慎重に 島崎三歩の「山岳通信」 第420号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第420号では、八ヶ岳・阿弥陀岳での遭難事例について言及。積雪が増えていく今の時期、特にルートファインディングを慎重に行なう重要性を説明している。
標高の高い山では降雪の可能性。入山前には必ず気象情報を確認 島崎三歩の「山岳通信」 第419号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第419号では、先週、標高の高い山でまとまった降雪があったことを踏まえ、入山前には必ず気象情報を確認することを促している。
主要な山域では冬季閉鎖の時期。入山前に情報収集の徹底を 島崎三歩の「山岳通信」 第418号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第418号では、各山域では冬期に向けて閉鎖に向けた作業が進捗していることを説明。入山前の情報収集の徹底を呼びかけている。
きのこ採りによる死亡遭難が相次いでいます。単独入山や単独行動は控えましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第417号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第417号では、きのこ採りによる死亡遭難が3週連続で発生していることに言及。足場が安定していない急斜面での滑落リスクを伝えるとともに、無理をしないよう呼びかけている。
入山前に必ず最新の情報を入手してから計画して登山を開始しましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第416号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第416号では、通行止めとなっていた白馬岳の大雪渓に誤って入山し、行動不能に陥った道迷い遭難について取り上げ、入山前の下調べの重要性を強く訴えている。
登山中に体の異変を感じたら、無理することなく登山を中止しましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第415号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第415号では、登山中に病気で亡くなる遭難が2件発生したことについて言及。体の異変を感じた場合には、無理せず登山を中止することを促している。
スリップや転倒が命取りにならないよう、ゆとりを持った行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第414号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第414号では、北アルプスで下山中の転倒や滑落の事故が多発している現実を踏まえ、ゆとりを持った行動で事故を未然に防ぐことを促している。