秋の登山は天気急変に備えることが大切。引き返す勇気を持って入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第413号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第413号では、長野県の山では急速に秋が深まっていることを伝え、天候急変のリスクを意識して入山することを促している。
長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を週刊で配信。その内容をダイジェストで紹介する。
秋の登山は天気急変に備えることが大切。引き返す勇気を持って入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第413号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第413号では、長野県の山では急速に秋が深まっていることを伝え、天候急変のリスクを意識して入山することを促している。
北アルプスでの遭難事故が多発。ルートの難易度を確認して準備を入念に行ない入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第412号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第412号では、今年の夏山シーズンの遭難のうち71.3%が北アルプスで発生していることに言及。ルートの難易度を確認して準備を入念に行ない、北アルプスへ入山することを促している。
秋山シーズンに入っても、滑落や疲労による遭難が多数。ゆとりある計画を 島崎三歩の「山岳通信」 第411号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第411号では、依然として滑落や疲労による遭難が多いことを指摘。レベルに見合った山域を選び、ゆとりある計画を立てることを促している。
過去最多の遭難件数から考える、季節の変わり目における登山リスク 島崎三歩の「山岳通信」 第410号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第410号では、2025年の夏山シーズンは2年連続で過去最多の遭難件数であったことについて言及。秋山シーズンに入り、季節の変わり目における登山中のリスクについて説明している。
疲労と安易な行動が招く山岳遭難を避けるために必要な登山者の心得 島崎三歩の「山岳通信」 第409号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第409号では、転倒や滑落、疲労や病気による遭難が大多数だったことを指摘。自分自身の登山計画や装備品を見直しを行ない、安全登山を心掛けることを促している。
準備不足が招く山岳遭難が多発。登山にはリスクがつきものという自覚を! 島崎三歩の「山岳通信」 第408号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第408号では、16件起きた遭難の多くで準備不足が原因だったことを指摘し、自身の登山を見直し、安全登山を心がけることを促している。
山では天候の急変により一瞬で命がおびやかされることもあります 島崎三歩の「山岳通信」 第406号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第407号では、天候の急変で起きた遭難事故について言及。山では天候が急変すると一瞬で命がおびやかされる事態が発生することを念頭におき、登山の可否を判断するよう注意喚起している。
脱水や熱中症、疲労に起因する転倒・転落・滑落が多発。体力レベルに見合った計画を 島崎三歩の「山岳通信」 第406号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第406号では7月の遭難件数が64件(過去ワースト2)に達していることに言及、レベルに見合った登山計画を促している。
疲労や気の緩みによって足元がおろそかになりがち、慎重な行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第405号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第405号では北アルプスで下山時に滑落する事故が多発したことを取り上げ、疲労や気の緩みによって下山時はリスクが高まることを説明している。
暑さと疲労が原因の遭難が増加中。こまめに休憩を取り安全で楽しい登山を 島崎三歩の「山岳通信」 第404号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第404号では疲労や熱中症などのために行動不能や、集中力低下による転倒や滑落が増えていることを説明。暑さ対策の徹底と余裕のある行動を促している。