スキー場の管理区域外へ出ることは大きなリスクを背負うことになる認識を 島崎三歩の「山岳通信」 第380号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第380号では、期間中に起きた遭難事故がすべてバックカントリーでの遭難となっている状況に、スキー場の管理区域外へ出るリスクをあらためて説明している。
長野県では、県内の山岳地域で発生した遭難事例をお伝えする「島崎三歩の山岳通信」を週刊で配信。その内容をダイジェストで紹介する。
スキー場の管理区域外へ出ることは大きなリスクを背負うことになる認識を 島崎三歩の「山岳通信」 第380号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第380号では、期間中に起きた遭難事故がすべてバックカントリーでの遭難となっている状況に、スキー場の管理区域外へ出るリスクをあらためて説明している。
バックカントリーに出る場合、アクシデントに対応できる知識・技術・装備の準備を 島崎三歩の「山岳通信」 第379号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第379号では、バックカントリーでの遭難が続発している状況を説明し、あらためてアクシデントに対応できる知識・技術・装備が必要なことを説明している。
目に見えないリスクが多数潜んでいるバックカントリー、遭難事例を確認して安全最優先の行動を 島崎三歩の「山岳通信」 第378号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第376号では、期間中に起きたバックカントリーでの遭難事故を取り上げ、スキー場のゲレンデとバックカントリーエリアのリスクの差を理解し、入山することを説明している。
スキー場のゲレンデとバックカントリーの「リスクの差」を理解して入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第376号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第376号では、期間中に起きたバックカントリーでの遭難事故を取り上げ、スキー場のゲレンデとバックカントリーエリアのリスクの差を理解し、入山することを説明している。
登山道の状況に応じてアイゼンやチェーンスパイクなどを適切に選択しましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第375号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第375号では、下山中に足を滑らせて転倒、負傷した事例について言及。登山道の状況に応じて、適切に装備を選択して歩行する技術を身につけることの大切さを説明している。
登山では天候は非常に重要な判断材料のひとつ。入山前や行動中に的確な判断を 島崎三歩の「山岳通信」 第374号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第374号では、年末に北アルプス・爺ヶ岳で起きた遭難事故について言及。事前および行動中の天候の確認と的確な判断の大切さを説明している。
バックカントリーエリアは命の危険を伴う場所という認識をもって入山を 島崎三歩の「山岳通信」 第373号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第373号では、北アルプス中遠見山でのバックカントリー中に起きた遭難事故について取り上げ、入山前の判断の大切さを説明している。
雪の少ない今の時期、アイゼン着脱のタイミングや足の置き方は慎重に 島崎三歩の「山岳通信」 第372号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第372号では、充分に雪の量がない今の時期の雪山の注意点について言及。アイゼン装着のタイミングや足の置き方などでは、特に慎重な行動が必要と説明している。
冬山装備は正しい使い方を学び、しっかりとした訓練を積みましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第371号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。 第371号では、冬山に向けて準備について言及。雪山の必須装備である、アイゼンとピッケル、そして雪崩対策の三種の神器、ビーコン、プローブ、ショベルについて、事前に使い方やメンテナンスを行なっておくよう促している。
グレーディングの低い山でも、相当の標高差があることを留意しましょう 島崎三歩の「山岳通信」 第369号
長野県内で起きた山岳遭難事例について配信している「島崎三歩の山岳通信」。第369号では、横尾山で起きた遭難について言及。難易度の低い山でも、油断のないよう説明している。