遠い北アルプスど真ん中、鷲羽岳、水晶岳、黒部五郎岳

日帰り

黒部五郎岳～鷲羽岳～水晶岳（北アルプス・御嶽山）

2016.09.01（木）～2016.09.04（日）

パーティ： 1人 (こみさん )

こみさん

行程・コース

天候

4日間とも晴れ、4日目曇りから雨の予報も晴れ時々曇りにかわる、

利用した登山口

新穂高温泉　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：自宅3：20発～松本5：20～新穂高駐車場6：30、無料駐車場、木曜日6：30で満車、車小さかったので何とか隅に止める、月曜、火曜もこんなか？

この登山記録の行程

【1日目】
新穂高温泉(07:00)・・・笠新道登山口・・・わさび平小屋[休憩 20分](08:15)・・・小池新道登山口(08:35)・・・秩父沢出合[休憩 10分](09:35)・・・シシウドが原[休憩 10分](11:15)・・・鏡平山荘[休憩 30分](12:10)・・・弓折乗越[休憩 10分](13:45)・・・双六小屋(15:05)

【2日目】
双六小屋(05:55)・・・双六岳[休憩 20分](07:05)・・・三俣蓮華岳[休憩 20分](08:30)・・・巻道合流点・・・黒部五郎小舎[休憩 30分](10:15)・・・黒部五郎岳（中ノ俣岳）[休憩 30分](13:15)・・・黒部五郎小舎(15:15)

【3日目】
黒部五郎小舎(05:45)・・・巻道合流点[休憩 10分](07:00)・・・三俣山荘[休憩 30分](08:15)・・・鷲羽岳[休憩 20分](09:50)・・・ワリモ北分岐[休憩 10分](10:55)・・・水晶小屋[休憩 30分](11:40)・・・水晶岳（黒岳）[休憩 20分](12:55)・・・水晶小屋[休憩 10分](13:45)・・・ワリモ北分岐[休憩 10分](14:20)・・・徒渉点[休憩 10分](15:30)・・・三俣山荘(16:15)

【4日目】
三俣山荘(06:05)・・・双六小屋[休憩 20分](08:10)・・・弓折乗越[休憩 10分](09:25)・・・鏡平山荘[休憩 30分](10:10)・・・シシウドが原(11:00)・・・秩父沢出合[休憩 20分](11:50)・・・小池新道登山口[休憩 10分](12:45)・・・わさび平小屋[休憩 20分](13:05)・・・笠新道登山口(13:40)・・・新穂高温泉(14:20)

コース

総距離: 約54.6km

累積標高差: 上り約4,850m; 下り約4,850m

コースタイム: 標準30時間55分; 自己28時間50分; 倍率0.93

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

新穂高駐車場、話に聞いていたが木曜日6：30満車、何とか駐車して小池新道を登る、鏡平山荘まで長い、山荘をすぎ弓折乗越へ、ここまで来ると稜線となりきぶんも変わってくる、双六小屋までが短く感じる。2日目、小屋から双六岳への登り、気分の良い登であまり苦にならない、双六岳から三俣蓮華への稜線歩きは気持ちがいい、五郎小屋までは下りが続く、黒部五郎小屋はアットホームな感じ✌リュックをデポして2日目に知り合ったOさんと五郎岳へ、山頂からの下りカールで遊ぶ、湧き水も美味しいし気持ちの良い所だった、3日目、巻道を通って三俣山荘へ、Oさんは小屋にリュックをデポして2人で鷲羽岳～ワリモ岳～水晶岳へ、途中水晶小屋でお昼、カップ麺とおしるこ位、野口五郎岳が目の前、小屋は小さく予約も断られるはずと思う。水晶岳手前、岩場でチョット怖いところがある、帰り岩苔乗越からの下り長く感じた、三俣山荘は布団1枚に寝れてラッキーだった。4日目予報がはずれて良い天気、気分良く2人で下山、思ったより早く駐車場に、気分と気持ちの良い4日間でした。Oさんありがとうございました。

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装備・携行品

ダウン・化繊綿ウェア	バックパック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	着替え	地図	コンパス	ノート・筆記用具
腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ナイフ	健康保険証	医療品
熊鈴・ベアスプレー	非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	ストーブ
燃料	カップ	クッカー