行程・コース
この登山記録の行程
峰谷橋(06:50)・・・三頭山登山口(7:15)・・・イヨ山(08:10)[休憩 10分]・・・ヌカザス山(09:15)[休憩 10分]・・・三頭山西峰(10:30)[休憩 30分]・・・三頭山中央峰(11:10)・・・ ムシカリ峠(11:20)・・・大沢山(11:30)・・・槇寄山(12:20)[休憩 10分]・・・数馬峠(13:10)・・・仲ノ平(14:00)・・・数馬の湯(14:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
奥多摩周辺でも紅葉が見頃と言うので出かけて来ました。
麦山の浮橋からヌカザス尾根をイヨ山、ヌカザス山経由で三頭山へ。
ムシカリ峠からブナの路を三頭ノ大滝へ下るコースが一般的ですが
時間に余裕があったので大沢山から槇寄山と笹尾根を歩き数馬峠から仲の平へ下りました。
都民の森の駐車場に車を停めて登る人が多いので、平日でも山頂付近には20名程の登山者がいましたが、三頭山までの登りと大沢山からの下りでは殆ど人に会いませんでした。
紅葉は登山口周辺が見頃で上に行けば行くほど落葉が進んでいていました。
登山口の麦山の浮橋へは奥多摩駅から西東京バス②乗り場から鴨沢西行きまたは丹波行きで
小河内神社下車(25分520円)ですが、峰谷行きでも停まるひとつ手前の峰谷橋で降りると
トイレがあり便利です。(奥多摩駅でトイレに行けなかった場合)
奥多摩周遊道路に出てから10分程歩くと左側に三頭山登山口の看板がありますが奥多摩湖に気を取られていると看板が地味で見逃す可能性があります。
三頭山まではイヨ山とヌカザス山の手前が若干急登になりますがそれ程長くはありません。
鶴峠分岐から真っ直ぐに登って行くと三頭山山頂(西峰)に出て右手に富士山が望めます。
(中央峰に出ると思っていたら西峰に出ました)
西峰で昼食後ぐるりと中央峰、展望台を回ってムシカリ峠方面に行きました。
三頭山避難小屋にはトイレがあるらしいのですが、5~6名の団体が出入りをしていたので
確認出来ませんでした。大沢山と槇寄山の手前で少し登るとあとは落葉の路を果てしなく下ります。
どこから檜原街道に出ようかと色々と考えたのですが、仲の平まで少し遠回りをして下って来ました。事前に調べてあったのですが15時台に武蔵五日市行きのバスが無いので数馬の湯で
たっぷり2時間休んで帰りました。(温泉センター→武蔵五日市駅:1時間940円)
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー |
非常食 | 行動食 | テーピングテープ | GPS機器 |
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