行程・コース
天候
はれのち薄曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
東日原駐車場(500円)21台駐車可能
トイレはバス停前を利用できます。
出発時には満車になりました。
この先、日原鍾乳洞駐車場(徒歩20分)有り。
この登山記録の行程
東日原(07:24)・・・一杯水避難小屋(09:25)[休憩 18分]・・・巻道分岐(09:49)・・・天目山(三ツドッケ)(10:03)[休憩 8分]・・・巻道分岐・・・一杯水避難小屋(10:36)・・・蕎麦粒山(12:06)[休憩 66分]・・・一杯水避難小屋(14:13)[休憩 12分]・・・東日原(16:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
シロヤシオの見頃では無いかとの期待を込め東日原から三ツドッケ(天目山)-蕎麦粒山ピストンしてまいりました。
当初20日頃と考えておりましたが今年は春が早く、他の方のレコを頼りに日程をたてさせて頂きました。
シロヤシオは一杯水避難小屋手前で小ぶりが一株、巻道で小ぶりが数株でしたが、一杯水小屋裏直登ルートでは見事に咲き誇っておりました。
小屋裏のシロヤシオで十分に満足したつもりでしたが蕎麦粒山方面の都県境を正規のルートから外れ尾根道沿いを歩くと(自己責任で)埼玉県側に群生地が有るとの事前情報を元に蕎麦粒山まで足を伸ばすこととしました。
都県境尾根の埼玉県側は見事にシロ、シロ、シロでミツバツツジとのコントラストも最高でした。
蕎麦粒山山頂でも小ぶりですがシロヤシオが咲いており、帰りがけに寄った仙元峠ではこれまた見事に咲き誇っておりました。
シロずくめで野山を駆け回る良き日でありました。
コース定数:37
フォトギャラリー:34枚
東日原駐車場に車を止め出発です。
今日は三ツドッケ方面に行かれる方も多く見受けられました。
最初の急登で十数名の団体さんに道を譲られましたが急登でのご挨拶しながら小走りは正直キツかった。
NHKのテレビアンテナを過ぎれば急登も一段落、後は自然林の心地良い道です。
一杯水避難小屋手前で最初のシロヤシオ発見。
ミツバツツジの咲く一杯水避難小屋に到着。
暫しお休みです。
少し盛りは過ぎていますが日が当たると綺麗です。
巻道経由で三ツドッケに向かいます。
遠目ですが小株のシロヤシオが何本かみられます。
三ツドッケに到着。
狭い山頂ですが10名程で賑わっておりました。
山頂のアセビの木は盛りを過ぎ、ほんの少し残っておりました。
今日は富士山も比較的良く見えていました。
下山は小屋裏直登コースで下りましたが、見事に咲き誇っておりました。
花付きの良い木も有り、大満足です。
小屋裏で十分に満足なのですが蕎麦粒山方面の都県境を尾根道に沿って歩くと埼玉県側に群生地が有るとの事前情報により向かうこととしました。
一杯水で顔を洗いスッキリです。
昔は当たり前にたらふく飲んでましたが今は味見だけで水持参です。
大雪山系の水も沢山飲みましたが未だ生きているから大丈夫だったのでしょう。
正規のルートから外れ都県境尾根から埼玉県側です。
凄いです。シロ・シロ・シロの大木です。
花付きの良い木も間近で観られます。
ミツバツツジとのコントラストも最高です。
こんな大木になっております。
巻道経由で蕎麦粒山に向かいます。
蕎麦粒山到着。
巻道経由で登って来たためか何故か方向感覚がおかしくなりコンパスで確認しましたがすっきりしません。
此処で大休止&お昼です。
蕎麦粒山山頂付近でも咲いていました。
一杯水方面の尾根道が不明でしたので、元の道を戻りましたが後日確認致しました所、岩の裏手が尾根道でした。
一杯水方面に戻ります。
帰り道、余力が有れば仙元峠もと思っておりましたので、登ってみました。峠とは言え山です。
未だ蕾のミツバツツジ有りました。
この付近も見事に咲き誇っておりました
紅白のアーチをくぐり尾根道に合流します。
帰り道も都県境に寄り道。
足元には子供が沢山芽吹いています。
一時、庭木としても流行った五葉つつじですが花が咲くまで6-7年、咲かない年も有るようで、ましてこの辺りの大木で木肌が松のようになる枯木は100年以上なのでしょう。
何度も寄り道してしまいます。
一杯水避難小屋まで戻ってまいりました。
避難小屋を後に下山開始です。
最後はキツイ。
前回はなんちゃってトレッキングシューズでしたので100倍楽なはずですが足に来ます。
体力不足と歩き方が下手なのでしょう。
無事到着。
お疲れ様でした。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 |
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