行程・コース
天候
はれ 風弱し
利用した登山口
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
小河内神社バス停のトンネルを抜けた先の峰谷橋駐車場に車を止め出発
峰谷橋駐車場:駐車台数6台 トイレ有り 出発時、2台空き有り
*峰谷橋駐車場からトンネルを通りますが歩道が無いので、注意して下さい。
小河内神社入り口(浮橋降り口)にも山のふるさとの案内によると2台ほど駐車可能と有りましたが5台ほど止まっていました。
小河内神社内にも駐車場有り。
この登山記録の行程
小河内神社(07:14)・・・イヨ山(08:26)・・・ヌカザス山(09:13)[休憩 8分]・・・三頭山西峰(10:12)[休憩 30分]・・・三頭山避難小屋(10:49)・・・分岐(11:04)・・・大滝休憩小屋(11:43)[休憩 4分]・・・森林館・・・鞘口峠(12:18)・・・周遊道路出合・・・山のふるさと村ビジターセンター(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
ドラム缶橋からヌカザス尾根経由で三頭山に向かいました。
ヌカザス尾根、登り口付近のつづら折れは植林帯となりますが後は自然林の心地良い場所となります。
ヌカザス山手前とその先に急登箇所ありますが100mほど登る短い距離ですので、がんばりましょう。
下山は鞘口峠からサイグチ沢経由で山のふるさと村となりますがガレた沢で清流と云う趣が有るわけでも無く、周遊道路沿いなので静かな場所でも有りません。
私は駐車場の関係でこのルートとしましたがあえて通るルートでは無い気がします。
都民の森までか槇寄山経由で数馬の湯が正解かと思われます。
個人的な反省として
・インソールを変えた事で気を良くし、歩き方が雑になり膝を痛めました。
・スマホでGPSログを取っていたのですが途中で誤って止めてしまいました。
コース定数:33
フォトギャラリー:28枚
ドラム缶橋(麦山の浮橋)を渡りヌカザス尾根に出発です。
周遊道路脇の階段が登山口となります。
*周遊道路を緩やかに登り、雪捨て場を過ぎた緩やかな下りの先です。
*8時から周遊道路のゲートが空きますので、横断には注意して下さい。
つづら折れの植林帯を登り、高度を上げていきます。
野バラ
フタリシズカ
だいぶ登って来ました。
イヨ山に到着。一休みです。
眺望は有りませんが、たまたまなのか?虫も少なくゆっくりできます。
途中、少し細尾根の根っこの間を通ります。
特に危険箇所では有りません。
ヌカザス山手前で岩混じりの急登となります。
此処が一番の急登かと思われますが距離は短いので、頂上目指して頑張りましょう。
ヌカザス山に到着。
此方も眺望は有りませんが自然林が気持ち良い場所です。
後はゆっくり森を楽しみながら歩きます。
ヤマツツジが所々に咲いています。
未だ蕾の木も有りましたので、暫く楽しめそうです。
三頭山に到着。
お昼前なら人も少ないかな?と思いましたが、既に大勢登られておりました。
今日は富士山も良く見え、富士山の見える場所で、ちょっと早めのお昼としました。
此処もたまたまなのか?虫が少なく快適でした。
大沢山まで下りてきました。
この辺りでちょっと膝に痛みが出てきてしまいましたので、まずい傾向です。
テーピング+サポーターの出番となってしまいました。
大沢山と槇寄山分岐からも富士山が望めます。
大沢山経由のこの道の方が登られる方も少なく、静かに歩けます。
吊橋から三頭の大滝。
森林館の間を通り、裏手の鞘口峠に登ります。
途中で周遊道路を横断します。
バイクが吹っ飛んできますので、気持ちは高速道路を横断するようなものです。
私もあちら側の人間だったものですので・・・
三頭山周辺の沢なので、期待してしまっていましたが、ガレた沢で清流と云う趣は有りませんし周遊道路脇なので、静かな場所でも有りませんでした。
足をかばいながらちょっと凹む下山です。
ビジターセンター前から浮橋方面に向かいます。
湖畔に沿って歩道が整備されています。
左上は周遊道路です。
ビジターセンターから約2km、本日の私の足で40分程でした。
峰谷橋がなにげに素晴らしいと思う私です。
無事では有りませんが到着、反省すべき一日でした。
おまけ!
入口付近のカーブが凄いとの噂の雲取山登山口駐車場(丹波山村村営駐車場)に寄り道してみました。
なるほど凄かったです。一発では曲がれませんでした。(写真をとる余裕なし。)
手前で入らずにバス停の先から入ればOKのようです。
中央にも車が止まっていますので、本日も満車になったのでしょうか。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 |
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