行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(06:00)・・・河童橋(06:05)・・・明神(06:45)・・・徳沢(07:35)[休憩 20分]・・・横尾(08:30)[休憩 10分]・・・本谷橋(09:30)[休憩 15分]・・・涸沢(11:20)
【2日目】
涸沢(06:30)・・・南稜取付(08:00)[休憩 15分]・・・南稜テラス(08:45)[休憩 5分]・・・北穂高岳(09:20)[休憩 30分]・・・南稜テラス(10:20)・・・南稜取付(10:45)・・・涸沢(11:30)[休憩 30分]・・・本谷橋(13:30)・・・横尾(14:00)[休憩 10分]・・・徳沢(14:50)[休憩 15分]・・・明神(15:50)・・・河童橋(16:30)・・・上高地バスターミナル(16:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
当初は奥穂に登る予定でしたが、涸沢小屋の主人に奥穂と北穂どっちが良い?と聞いて、自分の経験値(夏期と残雪期の山行経験)とか話して、北穂直登してないこともあり、北穂に決定。
以前にも鹿島槍登った時も種池山荘の方に「冷池に変更しても良いよ」と言われ、計画変更しています。登山届けの意味がないのだが・・・大丈夫なんだろうか・・・と思うが、そこは多分きちんと配慮してくれているのかなぁと思います。
5月頭の話なので、既に時間が経過しすぎているが、本谷橋までは完全夏道。本谷橋より上が雪道とはっきり分かれている状態でした。相変わらず、涸沢ヒュッテの幟が見えてからが遠い。夏・冬限らずあれが一番つらい。
小屋から北穂残雪期のダイレクト登頂は、槍沢・白馬雪渓に比べると斜度がきついので、結構ゼーハーものでした。ただ、あまり斜面で止まる訳にもいかないので、辛いは辛いが歩いていればほぼCT通りに頂上に到着するようですね。
降りは面倒なので尻セード。これが楽しい。今年は既にクレバスなどもあるので、場所と位置は考える必要があったけど、100~200mくらいは余裕で下れます。ただし、雪崩誘発の危険があるので時間帯、気温は要注意でした。
フォトギャラリー:1枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | サブザック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス |
ヘッドランプ | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト |
健康保険証 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール | アウターウェア |
バラクラバ | オーバーグローブ | アイゼン | ピッケル | ゴーグル | ロープ |
カラビナ | 安全環付きカラビナ | スリング |
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