行程・コース
天候
初日:晴れ 2日目:晴れ 3日目:曇りのち小雨
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
新宿バスタ22:35発さわやか信州号グリーンカー
新宿でバスに乗ったら上高地まで直行してくれるありがたさ。ゆったりした3列シートで朝まで快眠。
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(05:30)・・・河童橋(05:35)[休憩 25分]・・・明神池(07:16)[休憩 15分]・・・明神(07:55)・・・徳沢(08:45)[休憩 10分]・・・横尾(09:54)[休憩 10分]・・・本谷橋(11:40)[休憩 15分]・・・涸沢(15:10)
【2日目】
涸沢(05:30)・・・南稜取付(07:00)[休憩 15分]・・・南稜テラス(07:50)[休憩 15分]・・・北穂高岳(09:25)[休憩 75分]・・・南稜テラス(11:08)・・・南稜取付(11:30)・・・涸沢(12:18)
【3日目】
涸沢(07:00)・・・本谷橋(08:30)[休憩 15分]・・・横尾(09:53)[休憩 20分]・・・徳沢(11:10)[休憩 10分]・・・明神(12:15)[休憩 10分]・・・河童橋(13:10)[休憩 75分]・・・上高地バスターミナル(14:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
5月の涸沢は16年振り。前回は本谷橋から雪渓上を冬道で登ったが、今回は雪解けが早く雪渓がすでに割れていたため、涸沢ヒュッテが見えるまでは夏道を使いました。しっかり雪切りされていたが急斜面のトラバースでは慎重に歩行。「涸沢ヒュッテが見えてからが長い!」の定説どおり、18㎏のテント装備を背負って登る最後の詰めがきつかった。
涸沢テント場をベースに2泊。2日目に北穂沢を登降して北穂高岳を往復。北穂沢の雪は早朝のうちは締まってアイゼンが気持ちよく利いたものの、陽が当たってくるとズブズブの状態。松濤岩のコルに向かってほぼ直登だがトレースが幾筋もあったり尻セードで潰されたりと、コース取りに所々悩みながら登降しました。
初日、2日目とも終日快晴で、北アルプスの名峰たちを360°存分に展望できた大感激の山行でした!
フォトギャラリー:27枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
テント | シュラフ | シュラフカバー | スリーピングマット | ストーブ | 燃料 |
ライター | カップ | クッカー | カトラリー | アウターウェア | オーバーパンツ |
雪山用登山靴 | アイゼン | ピッケル | ヘルメット |
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