西穂高岳【単独行】2018

日帰り

西穂高岳（北アルプス・御嶽山）

2018.07.21（土）

パーティ： 1人 (ふうがさん )

ふうがさん

行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

その他：東海北陸道・飛騨清見IC～高山IC～国道158号～（平湯）～国道471号～（栃尾）～県道475号～鍋平高原無料駐車場

この登山記録の行程

鍋平高原無料駐車場（05：10）…しらかば平駅（06：00）…新穂高第二ロープウェイ乗車（07：00）…西穂高口駅（07：10）…西穂高口登山届出所（07：30）…西穂高山荘（08：10）…西穂丸山（08：30）…西穂独標（09：05）…ピラミッドピーク（09：50）…西穂高岳（10：45）

西穂独標（12：15）…西穂山荘（13：00）…西穂高口（14：00）…新穂高第二ロープウェイ乗車（14：15）…しらかば平駅（14：25）

コース

総距離: 約7.7km

累積標高差: 上り約1,179m; 下り約1,192m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

2018.07.21 西穂高岳山行
週末が天気と分かって、木曜日から準備。
後輩を誘っていたが、体調不良で離脱、止む無く一人で新穂高ロープウェイを目指す。
土曜日の午前1時に自宅を出発、近所のスーパーで買い物を済ませ、東名阪、名古屋高速、東海北陸道を経て、高山へ
片道３００キロ、現地には午前５時過ぎに到着した。
ロープウェイ乗場までは、徒歩・・・これが結構遠かった。
６時頃に到着し、始発の７時まで待つ。
待っている時間が退屈に感じられ、近くの男性に声を掛けると、目的地が一緒と分かり、意気投合、今日一日付き合っていただけることになった。
西穂高は初めてではないということだったので、安心した次第。この方は東京の方で私より５歳年上だったが、足腰達者で付いていくのがやっと。でもしばらく行っては待っていてくださる。そんな頼もしい方でした。ありがたや。
それから、写真を取り合いっこしながらも、丸山⇒独標⇒ピラミッドピーク⇒山頂へ到達。
西穂は初めてなので、独標まで目的にしていたが、調子こいて山頂まで来てしもた(^_-)-☆
ピラミッドピークまでは調子よかったが、前日の睡眠不足がたたり、頭痛・暑さ（酷暑）さらには経験したことのない岩場の連続にやられてしまい、次第に足が重くなっていき、非常にしんどい山行になりました。

しかしながら、この絶景は、登ったものにしか味わえない、最高の贈り物として、私のハートに届けられました。
「本当に最高♪、幸せ」
帰路についても、体が棒のようで、慎重に慎重に足の置き場を考えながら帰りました。
よって時間がかなりかかりました。
なんとか西穂山荘まで帰ってきて、水分が完全に切れていたので、お高いコーラ（250ml）を買いました(笑)
「グビグビ」こんな美味しいコーラを飲んだのは初めてでした。
そんなこんなで、１４時１５分には、帰りのロープウェイに乗れました。時間としてはかなりハイペースではなかったかと思います。でも、一日付き合ってくれた方には感謝です。ほんとありがとうございました。
来年もどこかでご一緒できたらよいですね。

フォトギャラリー：10枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	水筒・テルモス	タオル	帽子	グローブ	着替え
地図	カメラ	登山計画書（控え）	ロールペーパー	非常食	行動食
燃料	カップ