行程・コース
天候
初日:晴れのち霧雨、2日目:晴れのち濃霧夕方晴れ、3日目:霧時々晴れ、4日目:濃霧のち晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
新宿から夜行バスで新穂高温泉
登山指導センターに綺麗なトイレと自販機
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉駅(06:45)・・・新穂高温泉(06:47)・・・笠新道登山口(07:40)[休憩 8分]・・・わさび平小屋(07:59)[休憩 15分]・・・小池新道登山口(08:32)[休憩 2分]・・・秩父沢出合(09:20)[休憩 17分]・・・シシウドが原(10:48)[休憩 22分]・・・鏡平山荘(11:59)[休憩 36分]・・・弓折乗越(13:29)[休憩 11分]・・・双六小屋(14:51)
【2日目】
双六小屋(05:41)・・・硫黄乗越(06:35)・・・千丈沢乗越(09:02)[休憩 18分]・・・槍ヶ岳山荘(10:23)[休憩 43分]・・・中岳(12:31)[休憩 25分]・・・天狗原稜線分岐(13:45)[休憩 23分]・・・南岳小屋(14:42)
【3日目】
南岳小屋(08:01)・・・A沢のコル(09:41)[休憩 9分]・・・北穂高岳(11:05)[休憩 37分]・・・涸沢のコル(13:06)・・・涸沢岳(14:06)[休憩 14分]・・・穂高岳山荘(14:40)
【4日目】
穂高岳山荘(06:41)・・・奥穂高岳(07:21)[休憩 17分]・・・最低コル・・・紀美子平(08:53)[休憩 11分]・・・前穂高岳(09:29)[休憩 8分]・・・紀美子平(10:00)[休憩 19分]・・・岳沢パノラマ(10:56)[休憩 5分]・・・岳沢小屋(12:11)[休憩 27分]・・・河童橋(14:19)・・・上高地バスターミナル(14:27)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
去年雨で諦めた大キレットを踏破できて大満足。大キレットより涸沢岳周辺の方がスリリングだ。とは言っても、南岳から岳沢パノラマまではずっと岩場の緊張を強いられるコースだ。雲ってほとんど景色が見えなかったのが残念だが、前穂以外は岩が乾いていたのが助かった。穂高岳山荘の段々畑のようなテント場は、もう少し到着が遅かったら、テントが密集するする所か、風当たりの強い所になりそうだった。
穂高岳山荘は気象情報がプリントされて最新情報が貼り出されていたのに対して、南岳小屋では何もなく、聞いたら初めて「ネットで調べて見ましょうか」と言われたが、結局情報提供はなかった。そもそも小屋に到着した時も他に客がいなかったのに、こちらから声をかけるまで反応ナシで感じが悪かった。双六小屋は小雨模様だった為か、濡れた物を入れるようにビニール袋が用意されていて、気がきくな、と思った。また途中で寄った鏡平山荘や北穂高小屋は売店の方の対応が気持ち良かった。
フォトギャラリー:78枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | ホイッスル |
医療品 | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | トレッキングポール |
GPS機器 | 燃料 | カップ | クッカー | ||
【その他】
ヘルメット バッテリー |
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