行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
上高地バスターミナル(06:10)・・・河童橋(06:15)・・・明神(07:10)[休憩 5分]・・・徳沢(08:00)[休憩 5分]・・・横尾(08:55)[休憩 5分]・・・本谷橋(10:05)[休憩 5分]・・・涸沢(11:45)
【2日目】
涸沢(06:20)・・・南稜取付(07:30)・・・南稜テラス(07:50)・・・北穂高岳(08:10)[休憩 30分]・・・南稜テラス(09:00)・・・南稜取付(09:20)・・・涸沢(09:55)[休憩 25分]・・・本谷橋(11:05)・・・横尾(11:45)[休憩 5分]・・・徳沢(12:30)[休憩 5分]・・・明神(13:10)・・・河童橋(13:45)・・・上高地バスターミナル(13:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今シーズン最後の北アルプス。
選んだのは、去年も訪れた涸沢です。
今回は、北穂高岳→奥穂高岳の穂高稜線を踏破するのが最大の目的でした…が…
天候不良により、涸沢から北穂高岳へのピストンとなりました。
さわやか信州号を利用し早朝に上高地に到着。バスターミナルからは穂高稜線がハッキリと見えテンションも上がりました。予定通り涸沢に着き、涸沢小屋で一泊。しかし午後から天気は崩れ始め涸沢は冷たい雨で真っ白に。それでも、2日目は雨は止み、北穂高岳まで一気に登頂しました。
ここで奥穂高岳方面へ向かいかけましたが…視界の悪さと強風。そしてガスの向こうに浮かぶ滝谷の急峻さに恐怖を感じ、涸沢へ引き返しました。
涸沢に2泊しても仕方ないので、一気に上高地まで降り上高地で一泊。
翌日に焼岳に登ってから帰阪することにしました。
前々から温めていたプランだっただけに、予定変更は残念でしたが。
低気圧で全国的に雨模様の中、北穂高岳に登れただけでもありがたいことです。
また、来年挑戦したいと思います!
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | 登山計画書(控え) | ナイフ | ツエルト |
健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 |
行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | ストーブ | ライター |
クッカー |
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