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東日原 三ツドッケ(天目山)、大栗山 色付き始めた長沢背稜

三ツドッケ(天目山)、大栗山( 関東)

パーティ: 1人 (てんてん さん )

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行程・コース

天候

曇り 風弱し 山頂気温10℃

利用した登山口

東日原  

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 東日原駐車場利用(協力金500円)駐車台数20台程
本日の利用は5台でした。
トイレはバス停脇を利用できます。

この登山記録の行程

東日原(08:23)・・・一杯水避難小屋(10:45)[休憩 9分]・・・巻道分岐・・・天目山(三ツドッケ)(11:21)[休憩 7分]・・・巻道分岐(11:39)・・・大栗山(12:54)[休憩 26分]・・・巻道分岐・・・一杯水避難小屋(13:56)[休憩 13分]・・・東日原(15:56)

コース

総距離
約14.6km
累積標高差
上り約1,395m
下り約1,395m
コースタイム
標準5時間40
自己6時間38
倍率1.17

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

天候が余り思わしく有りませんが雨に降られなければ良しとし、三ツドッケ(天目山)から長沢背稜を大栗山方面に紅葉探索してまいりました。
まばらでは有りますが一杯水避難小屋手前付近から紅葉が始まっておりました。
大栗山は登山道から少し離れた場所となりますので、登山道を離れ都県境の小ピークを散策してまいりましたが行きも帰りも山表は見つけることはできませんでした。
なお、台風による倒木が多く見られ、少し歩きづらくなっておりますが、特に通行困難な箇所や危険箇所は有りませんでした。

本日の出会った方は一杯水避難小屋手前で一人だけでした。

コース定数:29

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フォトギャラリー:35枚

雲がだいぶかかっております。
実は8日にも訪れましたが小雨が降り出しましたので、諦めて撤収しました。

東日原駐車場を出発です。

頑張っております。

足元は台風で枝葉が落ち、ふかふかです。

きのこの山

ヤマトリカブト?

一杯水避難小屋手前で、まばらでは有りますが紅葉が始まっております。

一杯水避難小屋に到着。
秋らしくなってきております。

避難小屋右脇から直登コースで三ツドッケに向かいます。
マムシグサの実も赤くなり始めておりました。
葉が一枚ならウラシマソウですが良く確認しておりません。

モミジも色付き始めております。

シロヤシオも紅葉が始まっておりました。

三ツドッケ(天目山)に到着。
晴れていれば絶景ですが本日はガスの中。

酉谷山方面に向かいます。
小屋裏から直登で登られますと酉谷山方面(巻道分岐方面)の道がアセビの株が伸び、分かりづらくなっておりますが株の間を分け入ることとなります。

巻道分岐道標は倒木により破損しておりましたので、乗せておきました。

ハナド岩に到着。
よく見ると道標の下にハナド岩とマジックで書かれています。

ハナド岩、お気に入りの絶景ポイントですが本日は霧の中。

長沢背稜を登山道から少し離れ都県境を小ピーク越しに散策です。

行きも帰りも大栗山を通過したつもりですが山標は見つかりませんでした。
甲二九八の杭の場所だったようです。

ハナド岩まで戻り、お昼としました。
何も見えないので、崖下を撮影。

気温は10度ほどですので、動いていないと少し肌寒く感じます。

一杯水避難小屋まで戻ってまいりました。

下山開始です。

根本から倒れてしまった木々も有ります。

松の門までおりてきました。
この後が私にとっての最大の難所、植林帯のつづら折れとなり、登るより休み休み下ります。

東日原駐車場に無事到着。
おつかれさまでした。

その後、続々山岳救助隊が到着。
鷹ノ巣山方面での道迷いとのことです。
場所は特定できているようで、怪我もないようです。
十数名の隊員がクライミングハーネスを装着して救助に向かいました。

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装備・携行品

ダウン・化繊綿ウェア レインウェア ヘッドランプ 地図 コンパス ツエルト
ホイッスル 医療品 非常食 行動食 テーピングテープ GPS機器
【その他】 熊鈴

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登った山

三ツドッケ

三ツドッケ

1,575m

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