裏銀座(前泊七倉山荘～雲ノ平～新穂高)

日帰り

雲ノ平（北アルプス・御嶽山）

2018.10.07（日）～2018.10.11（木）

パーティ： 1人 (けんけんけんさん )

けんけんけんさん

行程・コース

天候

1日目:晴れ、2日目:晴れ:3日目:午前、晴れ、午後、雨、強風、4日目:曇り時々雨

利用した登山口

高瀬ダム　新穂高温泉　

登山口へのアクセス

電車
その他：新宿駅～信濃大町駅(電車)
信濃大町駅～七倉山荘(乗り合いタクシー)

この登山記録の行程

【1日目】
高瀬ダム(07:00)・・・ブナ立尾根登山口(07:40)・・・三角点(11:40)・・・烏帽子小屋(13:10)・・・山頂分岐(13:40)・・・烏帽子岳(14:00)・・・山頂分岐(14:10)・・・烏帽子小屋(14:40)

【2日目】
烏帽子小屋(05:00)・・・三ッ岳北峰(06:30)・・・野口五郎小屋(08:10)・・・竹村新道分岐(09:00)・・・東沢乗越(10:00)・・・水晶小屋(11:00)・・・水晶岳（黒岳）(11:40)・・・ワリモ北分岐(12:53)・・・岩苔乗越(13:03)・・・祖父岳(13:43)・・・祖父岳分岐(14:13)・・・雲ノ平キャンプ場分岐(14:43)

【3日目】
雲ノ平キャンプ場分岐(06:00)・・・祖父岳分岐(06:40)・・・祖父岳(07:20)・・・岩苔乗越(07:50)・・・ワリモ北分岐(07:55)・・・鷲羽岳(09:05)・・・三俣山荘(09:55)・・・双六小屋(12:10)

【4日目】
双六小屋(07:00)・・・弓折乗越(08:05)・・・鏡平山荘(08:45)・・・シシウドが原(09:25)・・・秩父沢出合(10:15)・・・小池新道登山口(10:55)・・・わさび平小屋(11:15)・・・笠新道登山口(11:30)・・・新穂高温泉(12:15)

コース

総距離: 約43.2km

累積標高差: 上り約4,220m; 下り約4,404m

コースタイム: 標準28時間48分; 自己28時間48分; 倍率1.00

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

高天原温泉、黒部五郎岳、笠ヶ岳など行きたい場所があったが、行けなかったので来年計画しようと思う。

フォトギャラリー：39枚

新宿駅～松本まで特急あずさ
松本駅～信濃大町駅各駅～七倉山荘
初めて公共機関で来たが、大型ザックの置き場に困った。
次は直通バスを試してみたい。

七倉山荘で前泊すると信濃大町駅から乗り合いタクーで1,700円で行ける。(要予約)
七倉山荘のテント泊が入浴代込みで1,500円。3,200円をまとめて七倉山荘の受付で支払いをする。

寝坊したため、急いで向かう。

時期が微妙だったため、いろいろ詰めたらザックの重みが24kgに。最初の1時間くらいは、辛すぎて引き返すことも考えたがなんとか登りきれた。

山頂はあまり人がいなかったため1時間半くらいのんびり。

ここから水晶小屋までの登りを見て休憩。

雷鳥だんだん白くなっている。

水晶岳山頂。

この近くの水場はこの時期かれているらしい。野口五郎小屋と水晶小屋も営業していないので、水の量に注意しないといけない。

ここからの眺めは絶景でゆっくりしたかったが、時間がないため、雲ノ平に向かう。

ここからテント場までまっすぐ行けばすぐだが、立ち入り禁止のため迂回して向かう。それが思ったより遠く感じた。

雲ノ平でオレンジっぽいTシャツを購入。

午後から天気が悪くなる予報のため、急いで鷲羽に登る。鷲羽岳は山頂からの景色もいいが、祖父岳からの景色もかなり魅力的。

三俣山荘でコーヒーを飲んで、双六小屋に、

テントを設営している時から強い雨と風だったが、なんとか間に合った。
そのあと双六小屋で雑談しながらのんびり。

笠ヶ岳か槍ヶ岳に行きたかったが、午後から雪予報だったため、下山。

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス
ノート・筆記用具	腕時計	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	ツエルト
健康保険証	医療品	虫除け	ロールペーパー	非常食	行動食
テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	ストーブ	燃料	ライター
カップ	クッカー