行程・コース
天候
曇り時々小雨 ほぼガスの中 山頂気温11℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
登山口:川乗橋バス停
下山口の倉沢バス停付近に車を止め、徒歩で川乗橋バス停まで移動(徒歩30分)
トイレは有りません。
川乗橋近隣駐車場ですとTOKYOトラウトカントリーに駐車できます。
1,000円 トイレ有り(8時から受付)
この登山記録の行程
川乗橋バス停(8:05)・・・笙ノ岩山(9:57)・・・巻道分岐(11:26)・・・蕎麦粒山(11:33-12:03)・・・仙元峠(12:18)・・・棒抗ノ頭(12:52)・・・棒杭尾根分岐(13:12)・・・棒杭尾根取り付き(14:33)・・・倉沢バス停(15:28)
*笙ノ岩山付近でGPSログ乱れております。
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
天気予報は曇で昼前後に小雨の予報、外れることを期待しましたが、こんな時だけ見事に的中。
悪天候を狙っているわけでは有りませんが今回も天候には恵まれませんでした。
小雨・ガス・急登も何のその、紅葉が全てを吹き飛ばしてくれましたので、良しとしましょう。
私はマイカー登山なので、まず下山口の倉沢バス停付近に車を止め、徒歩で川乗橋バス停に向かいました。(徒歩30分程)
鳥屋戸尾根取り付きは川乗橋バス停より林道を3分程で左手に蕎麦粒山方面の小さな道標が有る場所からとなります。
全般的には急登で、標高820m付近までは我慢の植林帯登りとなりますが、その後は自然林を満喫できる事となります。
なお、笙ノ岩山前後でGPSログが乱れておりますが基本的に尾根道を進む事となります。
また、踏み跡は明瞭でしたが笙ノ岩山を過ぎ、1268m(松岩ノ頭)手前で尾根が2つに別れますので、この点を特に注意すれば宜しいかと思われます。
紅葉は棒抗尾根と比べて甲乙つけ難く、満喫できるものでした。
1200mを過ぎますと盛りは過ぎた感が有りますが落ち葉もまた楽しませてくれます。
なお、本日は誰にも合わず、完全に単独行でした。
フォトギャラリー:48枚
東日原駐車場より稲村岩を望む。
悪天候を狙っているわけでは有りませんが昼頃小雨の予報、外れますように。
倉沢バス停、林道入口に車を止め徒歩で川乗橋バス停に向かいます。
日原川周辺も紅葉が進んでおります。
徒歩30分程で川乗橋バス停に到着。川苔山の山標も之でお願い出来ない物でしょうか。
林道を3分程で左手に蕎麦粒山の道標が有りますので、ここから鳥屋戸尾根取り付きとなります。
急登つづら折れの植林帯を登ります。
標高820m程まで我慢の登りで、自然林となります。
紅葉のお出迎えとなります。
ガスっておりますので、雰囲気だけお伝えします。
笙ノ岩山に到着。GPSが乱れロストしていますが尾根道に沿って来ました。
この先1268m(松岩ノ頭)手前で尾根が2つに別れますので、この点を特に注意するつもりです。
巻道分岐に到着。
小雨でガスってますので、登らなくとも良かったのですが蕎麦粒山山頂に到着。お昼時ですが誰もいません。因みに本日は誰にも会いませんでしたので、正に単独行でした。
以前に此方に来た時に一杯水・酉谷山方面はとても歩けそうな場所では無く理解できずにおりましたが岩陰が尾根でした。丁度その場所で何組かお昼しており、覗き込みませんでしたので、やっとスッキリしました。
仙元峠で道中の無事を祈ります。
モノトーンの世界に入りそうです。
棒抗尾根分岐、管理番号:14-110に到着。ちょっと寄り道で棒抗ノ頭に登ります。
一週間前、10月28日の同分岐写真です。
だいぶ落葉してきました。
小ピークですが山標が有ると嬉しいものです。
埼玉側は少し晴れ間の見える所も有りましたが東京側からガスが上がってきます。
分岐に戻ってまいりました。
棒抗尾根で下山開始です。
こんな角度の斜面をつづら折れで下ります。
大岩の場所で尾根道歩きは終了、東側の斜面を下り、沢のような場所をほんの少し下りますと林道となります。
尾根取り付きまで下りてきました。左手の山側の踏み跡が取り付きです。
一時間ほど倉沢の林道歩きとなります。小さな橋を5つ渡りますが手前の地蔵橋と魚留橋の先が崩れており車の通行は出来ませんが人は特に不安無く端を歩けます。
渓流沿いで途中に滝なども有り、雰囲気の良い場所なので、飽きることは無いかと思います。之は一つ目の滝ですが滝の下の車道が飲み込まれております。手前の踏み跡を下るかちょっと乗り越えれば歩けます。
林道入口、倉沢バス停に到着。おつかれさまでした。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 傘 | 地図 | コンパス |
ツエルト | ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 |
【その他】
熊鈴:2個 |
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