行程・コース
天候
曇り、風弱し、山頂付近はガス、山頂気温8℃
登山口へのアクセス
その他
その他:
マイカー及び自転車
倉沢バス停、林道入り口に車を止め、自転車で細倉橋登山口まで移動。
トイレ無し。*細倉橋トイレは現在利用できませんので、ご注意願います。
*川乗橋バス停周辺の駐車場ですとTOKYOトラウトに駐車可能です。
(8時から受付・駐車料金1000円・トイレ有り)
この登山記録の行程
川乗橋バス停(08:06)自転車で移動・・・細倉橋(08:43)・・・百尋ノ滝(09:48)[休憩 14分]・・・分岐・・・川苔山(11:36)[休憩 44分]・・・東の肩・・・分岐・・・百尋ノ滝(13:22)[休憩 50分]・・・細倉橋(14:50)・・・自転車で移動、川乗橋バス停(15:05)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
紅葉は百尋の滝周辺では盛りを過ぎた感が有りますが未だ楽しめ、渓谷沿いも雰囲気の有る場所でしたので、満足の一日となりました。
前回はがけ崩れのため通行できなかったこのルート、山歩きを始めようと購入したガイドブックで一番気になっていた川乗橋から川苔山へ漸く赴くことができました。
新緑と紅葉の季節は混み合うようで、二の足を踏んでいましたが天候が余り良くない日ならばそれほどでは無いのかなと思い、百尋の滝メインでピストンルートとしました。
また、百尋の滝は午前中は混み合うことが有っても午後は立ち寄る方も少ないでしょうから遅くまで居られるように細倉橋まで自転車を利用し時間を稼いでみました。
(そのまま車で細倉橋まで乗り入れも考えましたが状況が判らないので、止めておきました。
*細倉橋手前に数台駐められそうなスペースは有りましたが早朝や夕刻のおよそ誰も歩かない時間帯は問題ないかと思われますが私は乗り入れないかなと言う感じでした。)
予定では川苔山を時計回りで東の肩からと思っておりましたが団体さん20名程が向かわれましたので、私は足毛岩周りとしました。
百尋の滝から川苔山は何方のルートも急登で、少しなだらかになり、また急登となります。
足毛岩方面は最後の急登を登りきれば頂上、東の肩方面は東の肩まで急登で、広くなだらかな道を進みますと頂上となります。
百尋の滝は午前中に立ち寄った時は大勢の方で、ちょっとびっくりしましたがツアーの団体さん20名程と丁度入れ替わりで、他に10名程でした。
午後は先行で二人組、後から三人組の方が立ち寄っただけで、静かな場所となりました。
川苔山山頂はこの天候で、之また驚きの賑わいで、先のツアー団体さんに加えトレールランの団体さんが15名程で40~50名、その後は10名程となりました。
下山途中、百尋の滝手前で外国人男性二人組、外国人女性二人組、ソロの方とすれ違い時計を見ると13時過ぎ、男性二人組は短パンにTシャツでタフガイそうでしたので大丈夫かと思いますがペースからして確実に川苔山は14時過ぎになるかと思われ、ちょっと心配になりました。
自転車コースタイム
倉沢バス停-(6分)-川乗橋バス停-(37分)-細倉橋
細倉橋-(8分)-川乗橋バス停 15:05-(12分)-倉沢バス停
フォトギャラリー:38枚
今日の東日原駐車場より稲村岩、曇り空でガスがかかっております。
倉沢バス停、林道入口に車を止め自転車で移動。
川乗橋バス停に到着。ここまで6分。
龍王橋、この先ちょっと急勾配なので、自転車を押したりして登りました。
細倉橋、登山道入り口に到着。川乗橋バス停からゆっくり登って37分。昔は自転車も担ぎ上げていた事も有りますがそんな元気は有りません。*トイレは利用できませんので、ご注意願います。
心地良い沢沿いを歩きます。
こんな谷側が切れ落ちた箇所も有ります。
盛りは過ぎた感が有りますが未だ紅葉も楽しめます。
途中の沢沿いにいくつかのミニ滝が見られます。
ガイドブックの写真の場所だ!なるほど~良いではないですか。
丁度バス時間的に切れ間なのか誰も居ません。
百尋の滝に到着。人の多さにびっくり!でしたがツアー団体さんが20名ほどで、丁度すれ違いでした。
落差40m、滝壺まで近づく事ができます。
川苔山に向け出発。
この先、急登です。
分岐から足毛岩方面に向かうと小さな滝が有りました。
足毛岩経由はマイナールートなのかな?私以外は一人だけでした。
川苔山山頂に到着。ガスがかかり眺望は有りません。山頂気温8℃、温かい食べ物が嬉しい季節となりました。
下山開始、写真では分かりづらいですが急登のつづら折れです。此方の方が急に感じます。
味の有る石積みの砂防ダム?です。上りで取ると沢をそのまま登られてしまうことも有るようで、途中から左手(北側)の斜面から尾根に乗る事となりますので、注意して下さい。
道幅狭く谷側が切れ落ちた場所も有ります。
百尋の滝に戻ってまいりました。
此処で、小一時間程のんびりしました。
細倉橋に到着。
下山は早いです。8分。
倉沢バス停まで戻ってまいりました。
おつかれさまでした。
装備・携行品
ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
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【その他】
熊鈴 自転車パンク修理セット カメラ用小型三脚 |
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