登山記録詳細

無雪期登山
参考になった 6
新緑浴びて笹尾根をつなぐ 浅間峠〜生藤山〜陣馬山(4A) 熊倉山、生藤山、陣馬山(関東)
img

記録したユーザー

すてぱん さん
  • 日程

    2019年5月3日(金)

  • 利用した登山口

    上川乗   和田峠   陣馬登山口  

  • 登山口へのアクセス

    バス
    その他:(行き)武蔵五日市駅より五滝10 数馬行きバスで上川乗バス停
    (帰り)陣馬山登山口より徒歩で藤野駅 (午後の藤野駅行きバスは1349 1439 1549 1713 1914と頻繁に出ているが、歩いても30分弱)

  • 天候

    晴れ
    [2019年05月03日(金)の雨雲の位置を確認する]

この登山記録の行程

上川乗(07:51)・・・浅間峠(08:48)[休憩 4分]・・・熊倉山(09:34)[休憩 16分]・・・三国山(10:10)[休憩 8分]・・・生藤山(10:23)・・・連行峰(10:51)[休憩 4分]・・・山の神(11:15)・・・醍醐丸(11:40)[休憩 5分]・・・和田峠(12:10)・・・陣馬山(陣場山)(12:27)[休憩 45分]・・・陣馬の湯(14:04)[休憩 41分]・・・陣馬登山口(15:05)・・・藤野駅(15:31)

総距離 約16.1km 累積標高差 上り:約1,584m
下り:約1,787m
コースタイム 標準:7時間15分
自己:5時間11分
コースタイム倍率 0.71
GW後半は、新緑を浴びながら気楽に笹尾根を歩きました。

せっかくのGWもう一度泊りがけの縦走をしてみたい。けれど草むしりなど慣れないことをしたためか、足が痛む。街の天気予報では晴れマークが続いているけれども、大気の状態が不安定で山では鵜呑みにできない。今、新緑を楽しむなら標高1000mあたりだろうし、そもそも日帰り低山登山のどこが悪い、などと一人相撲を取りつつ立てたのが今回の計画。

オリジナルプランを捨てたいま、牛ノ寝通りを小菅の湯に降り、5月4日に開催される小菅村の「多摩源流祭り」を覗くのもいいかなと思っていた。けれども先週丹沢を登った感じでは、新緑はまだ標高1000mを大きく超えていないだろうし、歌手や戦隊モノヒーローを眺めてもなあ・・・。標高1000mくらい(つまり新緑が楽しめそう)で、GWでものんびり歩けそうなところとして笹尾根を選んだ。三頭山に端を発するこの長大な尾根は、たおやかで、広葉樹も多く、新緑を楽しむにうってつけだ。わずかに残った未踏区間を歩けば、三頭山から高尾山や草戸山まで全て繋がる。超大型連休を生かすという意味ではチクリと胸を刺すものがあるが、この時期の山登りとしては悪くないはずだ。

陣馬山を除けば人も少なく。それとて広やかな山頂と大展望で気になることもなく、静かに、のんびりと美しい新緑を満喫することができた。イカリ草がたくさん咲いていたこと、爽やかな風に吹かれながら陣谷温泉(日帰り入浴1000円)の檜風呂から眺めた新緑の谷なども、印象に残った。

登山中の画像
  • 新緑の中、上川乗から浅間峠へ
  • 山の神に無事登山をお願いします
  • 杉林の林床にはイカリ草がたくさん咲いていた
  • ヒトリシズカ
  • 杉の植林をひと登りして抜けると、目にしみる新緑が眼前に広がる
  • 浅間峠
  • 気持ちの良い笹尾根を満喫。地形図を睨んで広葉樹のマークが目立つところを選んだ甲斐があった
  • 本日最初のピーク熊倉山(966m)。ベンチもあり、南側の展望も開けているけれど、少々虫がうるさい季節に。
  • 山頂からは丹沢の峰々。左から蛭ヶ岳、檜洞丸、大室山。えーと、富士山は?
  • 少しきに隠れていますが、回り込んだら富士山も。見えると嬉しい山の代表ですね
  • 軍刀利(ぐんだり)神社元社 ヤマトタケルの東征にちなんだ神社
  • 軍荼利神社前からは、富士山が大きく見えました
  • どうやらここから麓の軍刀利神社に下る道もあるようだ。いつか訪ねてみたい
  • 三国山(960m)は、グループ登山者で賑やかでした
  • 甲州、武州、相模の三国の境をなす三国山。南アルプスも霞んで見えています
  • 展望のない生藤山は通過。下りが岩がちに、ということは・・・
  • やはり咲いていましたミツバツツジ
  • なんて事のない風景なのだけれど、新緑が美しく、頬も緩んでしまいます
  • 和田峠の手前にあった三本の幹が絡まり合うように伸びる桜の木。神意を感じたか祠が足元にあります。この桜たちの前世はどんなだったのだろうと、しばし思いを馳せました
  • 和田峠にはサイクリストやハイクに来た家族連れなどを載せた車が
  • 疲れた足に、陣場山への最後の登り返しがきつい
  • 陣馬山山頂にはこいのぼり
  • 12時半でしたが、富士山もまだ見えています
  • 正面が丹沢の大室山、左に檜洞丸、蛭ヶ岳と続きますが、大室山は見る角度によって印象が大きく変わりますね。標高は855mと高くないのに、ここの展望は本当に大きい
  • 一応、陣馬山に来たら撮らずいられません
  • 大菩薩方向の眺め。うまく撮れませんでしたが、金峰山なども見えていました
  • 栃谷尾根を陣馬の湯目指して下ります
  • イカリ草に・・・
  • ヤマツツジ
  • イカリ草は、今回の山行で一番印象に残った花
  • 人里に降りてきました
  • なんだかホッとします
  • もう菖蒲が咲いているのですね
  • 茶摘みもそろそろでしょうか
  • 陣谷温泉は、檜風呂から新緑の谷を見下ろしながら入浴でき、リラックスできました
  • 藤野という地名は、藤にちなんでいるのでしょうか
  • うまく撮れませんでしたが、見事なツツジの斜面。「中里つつじの里」だそうです
  • 藤野駅まで大した距離ではないので、もうバスを待たずに歩きます
  • 牛のお化け?
  • この狭い隧道が、今回の核心部でしょうか(笑)ここを抜ければ藤野駅はすぐ
  • 藤野駅に無事到着。今回は新緑を満喫しました
参考になった 6

※この登山記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

すてぱんさんの登山記録についてコメントする
  • 鋸太郎 さん
    こんにちは。
    5/3は陣馬山から富士山が見えたのですね。うらやましいです。

    >「この狭い隧道が、今回の核心部でしょうか」
    滅多に車が通る道ではありませんが、私もそう思いました。
    次のお山の記録も楽しみにしています。

  • スーさん さん
    すてぱんさん こんばんは。
    低山登山は捨てがたいですよ、
    下界よりちょっと遅れた季節を感じるのにもってこいですよね、
    過ぎ去った春の情調を里山で感じられますね、
    まして里では見られないいろんな春咲く花を見られて得する気分になりなすネ

    「日帰り低山登山のどこが悪い」同館です。
    悪くはないと思いますよ、行って見れば良さが解りますネ

  • すてぱん さん
    鋸太郎 さん、コメントありがとうございます。

    おかげさまで。結果的にGW後半最も天候が安定していたのは、関東南部では3日と5日だったのかもしれません。陣馬山は、冬でもなければ、午後になると富士山は隠れてしまいやすいような印象です。

    ところで鋸太郎 さんは、クライマーでもいらっしゃるのですね。全く手を出したことがない領域ですが、山の見方というのか味わい方というのか、歩くだけのハイカーとはまた違うのでしょうね。

    これからも素晴らしいレコを拝見させていただきます。

  • すてぱん さん
    スーさん、コメントありがとうございます。

    おっしゃる通り、低山には低山なりの素晴らしい魅力と、そして難しさがあるように思います。例えば奥多摩などは、整備された北アルプスのメジャーコースよりも道迷いのリスクは格段に高いように思います。山の魅力や困難さが標高だけで決まるわけではないことは、自分でもよくわかっているつもりなのですが、まあ、せっかくの10連休を生かすという観点からすると、「もっとほかに登るべきところがあったんじゃあないの?」というのが、我が心の声なのです(笑)。

    で、そういう葛藤があると、「結局どこも登らなかった」なんて、馬鹿なことをやってしまいがちなのが私なのです。おかしな話ですよね。

    ともあれ、GWはそれなりに楽しい登山を楽しむことができました。
    スーさんご夫妻の楽しいレコ、今後も楽しみにしております。

  • ガバオ さん
    すてぱんさん、こんにちは!

    新緑の笹尾根、良いですね~。(レコアップにてこずっていますが)GW中に別の熊倉山を歩きましたので、思わずニンマリしてしまいました。
    未だ入ったことにない陣馬の湯も気になります。日帰り低山万歳♪

  • すてぱん さん
    ガバオ さん、コメントありがとうございます

    はい、望み通り浴びるほど新緑を楽しんでまいりました。
    別の熊倉山とは、あちらの熊倉山ですね?(意味不明)
    いったい同名の山というのは、その特徴もまた似通っているものなのでしょうか?ご教示いただけたら幸いです。

    陣谷温泉は、入浴料1000円と設備やサービスからすると、ちと割高かなと思わなくはないのですが、この日は新緑を借景に、爽やかな風が吹き込んでいて、とても良い気分になれましたよ。

    レコのアップ、楽しみにしております!

  • すー さん
    すてぱんさん、こんばんは~!

    なるほどー!笹尾根から陣馬山のほうを歩かれたのですね。笹尾根といえば2年くらい前のGW
    に三頭山から丸山まで歩いてその先がまだなのを思い出しました。この時期の笹尾根は
    新緑が気持ちが良いですよね~!

    GWは遠くの山に行きたい気もするのですがやはり混雑を考えると躊躇してしまいます・・・。
    年を取ったということかな。でもやはり近くの低山や里山は静かでほっとします。日帰り低山、
    いいじゃないですかぁ~!(笑)

  • すてぱん さん
    すー さん、コメントありがとうございます

    標高1000mあたりまでは萌黄色に染まって、美しかったです。異常に季節の進みが早かった昨年はもう今頃はシロヤシオが開花していたことを考えると、今年は新芽が出るのもゆっくりですね。

    私も10連休でいつも以上に人出が多いのではと考えて、却って近場で済ませたクチです(笑)
    混雑が好きというならともかく、がら空きの逆サイドを狙うのは、正しい選択だ!と妙に力んで考えています。
    ええ、決して歳のせいではありません!

関連する現地最新情報

登った山

類似するモデルコース

関連する登山記録

もっと見る

すてぱん さんの他の登山記録

もっと見る

参考になった 6

※この山行記録が、あなたの登山計画の参考になった場合
感謝の気持ちを込めて、右のボタンを押してください

[このページのトップに戻る]

こんにちは、ゲストさん
◆東京の天気予報[山域を変更]
明日

明後日

晴時々曇
(日本気象協会提供:2019年11月19日 17時00分発表)
[ログイン]
ユーザ登録・ログインすることで、山頂天気予報を見たり、登山履歴を登録・整理・分析して、確認できます。
NEW 山梨県 一部山域の冬期登山は計画書提出を
山梨県 一部山域の冬期登山は計画書提出を 山梨県では12月から3月までの冬期期間、八ヶ岳、南ア、富士山の一部山域で登山計画書の提出を義務化する。詳しくはこちら
NEW 登山ガイドが語る。ゴアテックスを選ぶ理由
登山ガイドが語る。ゴアテックスを選ぶ理由 山行に合う本当に必要な装備だけを揃えるという登山ガイドの武田佐和子さんに、ゴアテックス製品を選ぶ理由を聞いた
NEW スカルパの登山靴を試す! 連載「山MONO語り」
スカルパの登山靴を試す! 連載「山MONO語り」 高橋庄太郎さんのギア連載。今月はスカルパ「ZGトレック」を平標山の山行でテスト。その履き心地とは?
NEW ザ・ノース・フェイスが開発! 新しい防水透湿素材
ザ・ノース・フェイスが開発! 新しい防水透湿素材 ザ・ノース・フェイスが開発した全く新しい防水透湿素材「FUTURE LIGHT」。開発ストーリーと搭載アイテムを公開!
NEW 小林千穂さんも体感! ヒザ、腰を守るサポーター
小林千穂さんも体感! ヒザ、腰を守るサポーター 「ザムスト」のサポーターを山岳ライターの小林千穂さんと読者が体感! 登山愛好者の膝、腰のサポートに!
NEW ガイドが試した こだわりのトレッキングハット
ガイドが試した こだわりのトレッキングハット 女性のためのトレッキングハット「アルピア」。視野の広さ、収納性など、女性登山ガイドの菅野由起子さんがチェック!
紅葉登山シーズンも中盤から終盤へ
紅葉登山シーズンも中盤から終盤へ 標高1000~2000近くまで降りてきた山の紅葉。低い山でじっくりと紅葉狩りを!
渋滞の心配なし! 駅から歩いてらくらく登山。
渋滞の心配なし! 駅から歩いてらくらく登山。 日没時間が早まる時期は、アクセス時間を減らして行動時間を長くするような登山にしたい。「電車で行ける・帰れる山」で時間を短...
登山+紅葉+寺社仏閣で心落ち着く秋を愉しむ
登山+紅葉+寺社仏閣で心落ち着く秋を愉しむ 日本の山には、山岳仏教の修験の場として栄えた場所が数多い。参道沿いやの艶やかな紅葉は、繊細で心が落ち着くような美しさがあ...
冬でも歩けるアルプス! 全国のアルプスファンへ
冬でも歩けるアルプス! 全国のアルプスファンへ 日本全国にはその数は50以上あるともいわれる「ご当地アルプス」。本場を彷彿とさせる!?
秋の贅沢、秘湯+紅葉の山旅へ
秋の贅沢、秘湯+紅葉の山旅へ 温泉で山歩きの疲れをほぐし、山の幸を堪能する。日本の秋を満喫する至高の組み合わせに誘うコース七選
山で便利・安心! 登山用アプリ&GPS
山で便利・安心! 登山用アプリ&GPS スマートフォンの普及で高価で手の届かなかったGPS機器が誰でも使える! 初心者向けのノウハウから裏技まで、登山アプリとス...