行程・コース
天候
くもり後小雨
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
有間峠に駐車
この登山記録の行程
有間峠(8:56)・・・オハヤシノ頭(9:42)[休憩4分]・・・蕎麦粒山(10:19)[休憩4分]・・・一杯水(11:13)[休憩2分]・・・一杯水避難小屋(11:19)[休憩44分]・・・酉谷山分岐(12:20)・・・天目山(12:30)[休憩4分]・・・合流点(12:49)・・・仙元峠(13:28)[休憩1分]・・・蕎麦粒山(13:43)[休憩3分]・・・オハヤシノ頭(14:12)・・・日向沢ノ頭(14:18)[休憩2分]・・・オハヤシノ頭(14:24)[休憩3分]・・・有間峠(14:57)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ここのところ週末は行事があったり、悪天候で5週ぶりの山歩き。
夏期通行可の有間峠から蕎麦粒山、天目山までピストンで歩いてきました。
天候はあいにくの曇りでしたが、三連休の明日、明後日はさらに降雨予想のため仕方ありません。
有間峠では既に先客が3台、林道を秩父方面に数M行った左側に日向沢の峰方面の標識がありますので、ここからスタート。早々に標高をあげていきますが、いきなり大きめの猪が20M程前を横切っていきました。仁田山、鉄塔を経由してオハヤシノ頭へ。ここで右側の蕎麦粒山・一杯水方面へ。柱谷ノ峰からいったん下り、蕎麦粒山までの直登。標識を良く見て一杯水・酉谷山方面へ。仙元峠の標識がありましたが、久しぶりの山歩きで体力様子見のため巻き道へ。このトラバース道は幅が狭く少し注意が必要です。一杯水は冬期は枯れることもあるそうですが、勢いよく水が流れ出ていました。避難小屋でラーメン昼食をとった後、酉谷山方面縦走路から戻るような形で天目山へ向かいました。天目山頂も眺望は得られず残念です。復路は天目山から蕎麦粒山方面への通常ルート、途中一杯水避難小屋方面への分岐(木の幹にリボンテープで巻かれているだけの簡素表示)を左へ向かいます。特に足も重たいわけではなかったため、行きにパスした仙元峠も通り、オハヤシノ頭から日向沢の峰まで足を延ばします。日向沢の峰も晴れていれば眺望が良いのでしょうが白一色です。小雨も降り出したので念のためカメラを仕舞い、ザックカバーをつけて有間峠へ一路下山します。途中で山道ではなく、林道を使い仁田山をパスして山歩き終了。鈍った体の足慣らしにちょうど良かったです。
フォトギャラリー:25枚
有間峠
スペースに駐車
ガスっている登山道を歩きます
特高鉄塔の眺め
下から
オハヤシの頭
日向沢の峰方面縦走路
蕎麦粒山方面縦走路
柱谷ノ峰
蕎麦粒山
結構細いトラバース道
一杯水
水量たっぷり
一杯水避難小屋
最後の登り
天目山(三ツドッケ)
景色は見えず
避難小屋、蕎麦粒山分岐点
左 蕎麦粒山方面
右 避難小屋方面
蕎麦粒山~一杯水登山道との合流
仙元峠
晴れていればもっと青々としているであろう縦走路
日向沢の峰
展望開けず
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル | 帽子 |
グローブ | 着替え | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | 登山計画書(控え) | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー | カトラリー |
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