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五竜〜唐松縦走

五竜岳、唐松岳( 北アルプス・御嶽山)

パーティ: 1人 (まつたろう さん )

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行程・コース

天候

初日:快晴、2日目:快晴

利用した登山口

八方池山荘  

登山口へのアクセス

その他
その他: テレキャビン乗り場までは家族に送迎してもらいました。
参考までに、マイカーの場合はJR神城駅方面から来ると、向かって右側に山小屋(テント含む)宿泊者用の駐車スペースが設けられています。

この登山記録の行程

【1日目】
地蔵ノ頭(08:00)・・・大遠見山(09:49)・・・五竜山荘(11:40)[休憩 70分]・・・五竜岳(13:40)[休憩 10分]・・・五竜山荘(14:35)

【2日目】
五竜山荘(05:15)・・・最低鞍部(05:50)・・・唐松岳頂上山荘(07:05)[休憩 5分]・・・唐松岳(07:20)[休憩 10分]・・・唐松岳頂上山荘(07:43)[休憩 2分]・・・丸山(08:22)・・・第三ケルン(09:01)・・・八方池山荘(09:35)

コース

総距離
約16.5km
累積標高差
上り約2,038m
下り約1,866m
コースタイム
標準12時間17
自己9時間18
倍率0.76

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

2日間とも天気に恵まれすぎて、暑い中での登山でした。

1日目はゴンドラの始発が7:30。リフトは迷いましたが、少しでも楽しようと利用しました。ゴンドラ+リフトのセット券(片道)で1,400円です。
地蔵の頭から登山スタート。小遠見山までは積雪期に2回歩いていますが、無雪期は初めて。階段が多く、なかなかの急登だなと思いました。小遠見山には立ち寄らずそのまま山荘まで。遠見尾根はアップダウンが多く(しかも急)日陰も少ないため、なかなかハードだと感じました。
五竜山荘に到着後、先にテントを設営してから五竜岳山頂へ。思っていた以上に岩だらけの道で、ヘルメットを持参すべきだったと感じました(ヘルメットはテントの中でお留守番)。

2日目は信州側の見事な大雲海を眺めながら唐松岳へ。大黒岳を過ぎ「ここから岩場」の看板でヘルメットを着用しました。
牛首周辺の岩場は足元をよく見ながら、三点確保で慎重に進みます。個人的には程良く楽しめる良いルートだと感じました。
唐松の山荘に到着後、荷物をデポして唐松岳山頂へ。新しい山頂標識が増えていました。
その後は八方尾根を下山。山荘直下の道は尾根ルートに変わっており、道も整備されていました。
ゴンドラ下車後は徒歩で「八方の湯」へ。道が入り組んでいて迷う可能性もありますが、歩いても10分くらいです。入浴料は通常800円ですが、割引の画面(ホームページにあります)を見せて700円でした。

今回は登っているときに強い日差しと蒸し暑さで「今日は厳しいかもしれない・・・」と不調を感じる場面も。日陰で少し休みゼリー飲料を補給すると元気になりましたが、暑い中の行動はやはり大変だと改めて感じました。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
トレランシューズ バックパック スタッフバック ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト 健康保険証
ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー
カトラリー
【その他】 ヘルメット

みんなのコメント

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登った山

唐松岳

唐松岳

2,696m

五竜岳

五竜岳

2,814m

小遠見山

小遠見山

2,007m

地蔵の頭

地蔵の頭

1,673m

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