行程・コース
天候
午前中は曇り時々はれ、午後から晴れ 川苔山山頂気温7℃
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
鳩ノ巣観光駐車場
無料、綺麗なトイレあり(鳩ノ巣駅にも綺麗なトイレあり)
この登山記録の行程
鳩ノ巣駅(06:50)・・・大根ノ山ノ神(07:41)[休憩 8分]・・・コブタカ山・・・本仁田山(09:22)[休憩 15分]・・・コブタカ山・・・大ダワ(10:10)[休憩 8分]・・・舟井戸(11:24)・・・東の肩・・・川苔山(11:50)[休憩 48分]・・・東の肩・・・曲ヶ谷北峰・・・赤杭山(14:12)[休憩 4分]・・・川井駅分岐・・・古里駅(15:32)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
1500m以下の紅葉も始まり、川苔山のアプローチが紅葉の良い頃合いかと思い、本仁田山経由で川苔山に向かいました。
鳩ノ巣観光駐車場に車を止め出発です。
登山道入り口から標高900m程までは植林帯を黙々と登ります。
自然林は紅葉が始まり瘤高山手前辺りでもみじの紅葉も見られました。
本仁田山からの眺望は雲が多く、富士山も望むことは出来ませんでしたが道々の紅葉を楽しみつつ大ダワに到着。
ここから鋸尾根経由で川苔山に向かいます。
鋸尾根の尾根筋を歩き西側を望むと綺麗な紅葉や川苔山の紅葉ががみうけられました。
舟井戸に降りると此方も綺麗に紅葉しており沢音も大きく聞こえておりました。
期待の川苔山へのアプローチは盛りを過ぎた感で終盤、最後のお楽しみでした。
山頂はお昼時ですが5名ほどで、この時期としては非常に少なかったです。
雲は依然と多く此方からも富士山は望むことができず、日が陰ると肌寒さも感じました。(山頂気温7℃でした)
下山は赤杭尾根を初めて利用してみましたが植林帯の多い尾根とのイメージでしたがか広く眺望の良い尾根から始まり東側は自然林、その後も細尾根や自然林、植林帯、林道と楽しみながら下ることができ、最後はお約束の植林帯のつづら折れ、舟井戸から鳩ノ巣を消化試合の感で植林帯を黙々と下山するより良いようにも思いました。
私は電車で鳩ノ巣駅へと戻りました。おつかれさまでした。
・崩落や倒木により通行困難となる箇所はありませんでした。
・大根ノ山ノ神(鳩ノ巣駅)から舟井戸も荒れている箇所はありますが問題無く通行できるそうです。
・川乗橋、日原方面には日原街道崩落のため下山できませんので、ご注意下さい。
コース定数:35
フォトギャラリー:49枚
大根ノ山ノ神、本日もよろしくお願い致します。
大根ノ山ノ神の向かいから本仁田山登山口、川苔山・舟井戸方面は林道を右に少し歩くと階段があります。
900m付近まで植林帯を黙々と登ります。
瘤高山直下は急登です。
蕾のほうが多く見られました。
本仁田山に到着。
雲が多く富士山は望むことはできませんでした。
曇り空ですが道々の紅葉を楽しむ
大ダワに到着。鋸尾根経由で川苔山に向かいます。
尾根筋を歩きますと西側の紅葉や川苔山の紅葉が望めます。
トラロープは掴まず登ったほうが安全です。
舟井戸も綺麗に紅葉
沢音が大きく聞こえておりました。
途中、荒れている場所がありましたが通行には問題ありません。
川苔山のアプローチ
お昼時ですが5名ほどしかおりません。
下山開始。振り返り、川苔山のアプローチ
周囲は綺麗に紅葉
曲ヶ谷北峰。やっと晴れてきました。
赤杭尾根で下山します。
カラ松の紅葉
細尾根
林道の一部が崩落しておりましたが通行には問題ありませんでした。
眺望はありません。のんびり歩いてきたので、ここから少し頑張ります。
川井駅方面との分岐点
お約束の植林帯のつづら折れ。
街が見えて、一安心。線路を渡り、細い路地を進むと古里駅です。
古里駅到着。私は電車で鳩ノ巣駅に戻り。おつかれさまでした。
装備・携行品
| ダウン・化繊綿ウェア | レインウェア | ヘッドランプ | 地図 | コンパス | ツエルト |
| ホイッスル | 医療品 | 非常食 | テーピングテープ | GPS機器 | |
| 【その他】 熊鈴 | |||||




