行程・コース
この登山記録の行程
【1日目】
新穂高温泉(06:37)・・・笠新道登山口(07:35)・・・わさび平小屋(07:46)[休憩 2分]・・・小池新道登山口・・・秩父沢出合(08:52)[休憩 8分]・・・シシウドが原・・・鏡平山荘(11:00)[休憩 25分]・・・弓折乗越(12:28)[休憩 10分]・・・双六小屋(13:45)
【2日目】
双六小屋(04:00)・・・双六岳(04:59)[休憩 29分]・・・三俣蓮華岳(06:26)[休憩 45分]・・・双六小屋(08:30)[休憩 90分]・・・弓折乗越(11:05)[休憩 12分]・・・鏡平山荘(11:59)[休憩 22分]・・・シシウドが原・・・秩父沢出合・・・小池新道登山口・・・わさび平小屋(14:45)[休憩 20分]・・・笠新道登山口・・・新穂高温泉(16:10)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
2回目のテント泊登山は、北アルプス。
荷物が重くなるので、技術的難易度の高くないコースとして、新穂高から、双六岳、三俣蓮華岳を登るコースとした。
新穂高温泉の登山者駐車場に停めてスタート。
わさび平小屋先の登山口までは、だらだら林道歩き。
小池新道は、石を階段のステップになるようにしっかり固定されていて非常に歩きやすい。整備をしてくださった方に感謝。
鏡平で、槍を見て、弓折乗越へ、この区間は、風も通らず、太陽が当たり、暑い暑い。結構辛かった。
弓折乗越から、軽いアップダウンを繰り返して、途中ライチョウにも遭遇して、双六小屋テント場へ。
当初は、テント設営後、樅沢岳に登って、西鎌尾根からの槍を見ようと思っていたが、暑さのため、かなり疲れたので、あきらめ、テントで昼寝した。
夕食後、再度、軽く寝て、暗くなってから星空鑑賞。天の川も見えるほどの絶景に感激した。
翌日は、荷物を軽くして、4時に出発。双六岳での来光を目指した。
途中、ヘッドライトに反射する2つの目が!大きさからオコジョだったと思う。残念ながら写真は撮れず。
双六岳で来光を見た後は、三俣蓮華岳へ。風は強かったが、アルプス奥地の絶景を望みながらの稜線歩きは気持ちよかった。
三俣蓮華岳でも絶景を楽しんだあとは、高山植物を見ながらの巻道コースで双六小屋テント場へ戻った。
その後、テントを撤収して、下山した。
2日間の暑さのためか体力消耗して、小池新道登山口から新穂高温泉までのだらだら長い林道は非常に辛かった。
暑さとテント泊の重い荷物で体力的にキツかったが、高山植物、北アルプス奥地の絶景、星空観賞と、充実感した登山だった。
フォトギャラリー:44枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え |
地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) |
ナイフ | 修理用具 | ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 |
虫除け | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | クッカー |
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